Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

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厚生年金基金の生き残り策が見えてきたね 代行資金を全額返済して、新制度で再構築する事らしいね

2015年04月07日 09時16分09秒 | 年金基金、横領、国家詐欺、天下り強盗
企業年金である厚生年金基金の生き残り策が見えてきたね どうやら国の年金の代行資金を全額返済して解散をした後に、新制度で再構築する事らしいね
国の厚生年金の代行をしないって事は、運用に失敗して国に対する膨大な借金を作るって事は避けられるけどね 運用益も出ないって事だからね
企業年金の運用資金はわずかなものになるから、現役の会員から集めた掛け金で定年退職した会員に年金として払うってシステムになるね
受給者が増えてくれば、入会者も倍増しなければ続かないシステムって事だよ 受給者が会員数を上回れば赤字となり破たんとなるって事だね
そうなれば、加盟事業者が不足分を負担して年金基金を支えるって構造だろ 加盟企業の連帯責任は消えないって事だね 企業にとってメリットは無いよ
責任を負わない他団体の制度に従業員を加盟させて支払いを負担してやった方が企業責任は軽くなるって事になるよ 基金に対する連帯責任が消えないのが問題なんだよね
自分たちで立ち上げた年金基金という愛着信を煽ろうって戦略は分かるけどね 加盟企業が負担しなければ成り立たない年金制度では企業のリスクは大きいよ
基金の運用責任が曖昧だからね 事務局長の判断に一任するようなことになるだろ 代議員制度では提案されたものにイエスマンの賛同にしかならないよ
年に3.4回の会議では資金運用の適否なんて探求できないだろ 詐欺師のような集団に基金を預けて損出しても防げないだろうね
自分たちが儲けるために資金を利用するだけだろ 運用を訳のわからない連中に任せるって事は危険だよ 国債運用に限定するって事か、運用に縛りが必要だよね
年金基金で儲けて支給するって考えでは制度的に無理があるって事だからね 集めた金で支払いを満たすって制度でなければ破たんするだろうね
加盟企業が退職金の一部を企業年金として月賦払いするって考えの制度でなければ成り立たないね 加盟企業がどの程度従業員の為に負担するかって事だよ
退職金積み立ての一部を年金資金として積み立てるって考えでなければ成り立たないだろ 基金の運用の失敗は絶対に許されないって制度でなければ駄目だよ
コツコツ貯めたものをハゲタカに奪われるってシステムでは自爆行為だからね 基金の運用には厳しい縛りと運用責任を厳しくするって事だね
新たな企業年金システムは年金積立システムのようなもんだからね 運用のリスクを負ったら危険だよ 基金を博打の資金にはできないよ

新たなシステムによる企業年金に加盟するかが問題だけどね 解散時に簡単に脱会させるかも問題だね 委任状の大多数で決議決定されるからね
事務局や役員の意図で都合の良い決議を導き出すって事が為されるだろうね 解散して消滅させるって考えではなさそうだからね
如何にして上手く新たな企業年金に移行させるかって戦略らしいからね 委任状による賛成多数で押し切られて脱会できずって戦略もありそうだね

加盟者には損出は無いからね 解散したほうが損をするって事だろ 再構築して新制度でも継続したほうが得だからね 存続を望むだろうね
リスクは加盟企業にあるからね 年金基金の運営の連帯責任が付きまとうからね 一度加盟したら基金を存続させるために金を注ぎ込むことになるからね 
基金が破たんするって事にでもなれば、責任を逃れることはできないよ 基金の安全な組織運営が確保されなければ大損出のリスクは消えないよ 
損得計算すれば、百害あって一利あり程度の事だろ 一利は企業としてのステータスって事だろうね リスクのほうが圧倒的に大きいよね
退職金積み立てで補てんしたほうが安全に感じるけどね あっさりと解散では困る人も多いからね 上手く話して存続を狙うって事になるだろうね

解散せざるを得ないような企業年金は国の代行資金を返したとしてもね 新たに加盟企業から資金を集めなければ原資がないだろうからね
年金の受給者が既に5000人いて会員が5000人しかいないって基金だったら、年間収支は5億円払って6億円集めるって程度の収支が要求されるだろうね
新規入会者がねずみ講みたいに増えれば問題はないけどね 過去の入会者数の数値を顧みればあり得ないことだろうね 企業倒産で減っているのが実情だろ
横ばいを維持できれば良い方だとしか思えないからね 加入者が増えなければ加盟企業の負担が増すって事になるだろうね 蟻地獄にはまるね
年々受給者が増えて、新規会員が増えなければ、掛け金の増額や加盟企業の負担が無ければ制度が破たんするからね 加盟企業が不足分を負担して成り立つ制度だよね
加盟企業は退職金の月賦払いだとでも考えないとやってられないよ 定年後も給料をわずかでも払うって感覚だね 認識を変えないと賛同できないよね
従業員にとっては良い制度だからね 企業がどこまでその願いを叶えるかだね ただし、資金運用の失敗のリスクは絶対に許されないってことが前提だよ

企業年金の新たな生き残り策をどの様に受け止めるかは考えさせられる問題だけどね 何も分からずに「良かった、良かった」で存続する可能性も高いね
中小零細企業では荷が重い制度だよね 基金に加盟できる程の財力のある優良企業であれば、年金として利益供与できるだろうけどね 企業のリスクは大きいね


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