Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

女子バレーボール部でも体罰が問題になったね 怒鳴って至近距離から、顔にボールをぶっつけるのは常套手段なんだね

2018年09月13日 22時56分24秒 | 暴力コーチ 体罰 虐待 パワハラ 教育の敗北 暴力の連鎖 独裁者 女帝

スポーツ界でパワハラの連鎖が止まらない!  スポーツ庁の鈴木大地長官はこの日、

「不祥事がどんどん表面化しているが、スポーツ界の悪い伝統を断ち切る意味でチャンス」と述べたが重症だね。強権を感じないからね 説得力がないよ

埼玉県深谷市の私立正智深谷高校で、女子バレーボール部監督だった男性教諭(47)が部員に体罰を繰り返し、監督を解任され、減給処分を受けていたことが関係者への取材で分かった。

この教諭は2012年にも、部員への体罰で口頭注意を受けていたが、その後も体罰が続いていたという。
この教諭をめぐっては12年、体罰を受けた部員たちが部活をボイコットするなどした結果、当時の校長が口頭で注意をしていた。

今年4月、生徒から教頭に「女子バレー部で体罰があるようだ」と相談があった。学校側が聞き取りをした結果、少なくとも過去2年間にわたり、至近距離からボールをぶつけたり、暴言をはいたりする行為が確認された。

バレーボールのしごきで顔面にボールをぶっつけるのは共通したしごきみたいだね 

桜宮高校のバレー部でも部員を250発位殴っていたんだろ 暴力を何度も繰り返してるよ 殴られて育った人間は殴って育てる 体罰を指導の一貫といって正当化し罪悪感が無くなるよ

暴力指導は常套手段になっていたんだろ これは悪質な暴力だよ 受け入れている保護者も部員も意識構造が危険だよ 
国民の深層心理を歪めているってことに気がついていないよ 異常性が感じられなくなっているね

バレーボールでは顔面にボールをぶっつけるのは指導だと思っているんだね 下記に書いた文書でバレーボールの暴力(虐待)を指摘したよ

2013年01月26日  体罰.虐待.虐め.暴力教師.教育委員会 での記載文

「女子のバレーボールの練習を見たことがあるけどね、指導者がボールを至近距離から顔にぶっつけるんだよね 何故そんな事をするのかと思ったよ
 ボールを恐がるから慣れさせるためらしいね 顔面で受けるまでぶっつけるんだね 顔はメチャクチャだよ 痛がらせて痛みに慣らすのかな
 だから殴って痛みに慣らすって事もやるのかな ボールから逃げないように慣らすなら顔にプロテクターを着けても良いと思うね

体を壊すようなことはマイナスだと思うけどね 剣道だって防具を使って練習するだろ 木刀で防具無しの練習を毎日したら壊れるよ
練習は故障者を出すようなやり方は進歩しないよ 恐怖心をどうやって取除くかは工夫だよね 至近距離からボールをぶっつけるのは殴ってるのと一緒だよ

目を背けて恐がってるよ かえって恐怖心が沁みこむだけだね 俺には虐待にしか見えなかったよ 野球の面でも付けてやればいいと思ったね
練習方法を工夫するだけで、体のダメージを減らして技術が早く身につく方法があると思うよ 

指導方法の知恵だよね これが指導者の能力だろ 

「恐がるなー!って怒鳴ってボールを顔にぶっつけてたけど合理的には感じなかったね ボールから目を離さない訓練はプロテクターを着けても練習になると思ったね」。。。。続く

 

13日のニュースでバレーボールの体罰が明らかになっていたからね。スポーツコメンテイターは皆、経験者だからね 正直なコメントを言えるわけがないよ 

自己否定をするようなもんだからね 5年前のスポーツ関係者のコメントは擁護が多くて最悪だったからね 最近は体罰を犯罪と認める人間が増えたけどね

その点、落合博満&桑田真澄の体罰に対する考えがスゴイ! 「殴ることで証明されるものは、指導者の力量不足!」 発言が良いね

桑田はPL時代に後輩に手を挙げなかった唯一の部員だったそうだからね 「体罰は無能がやること」ってことだね

桑田真澄氏
「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」
「体罰に愛を感じたことなんてない 殴られるのが嫌でグラウンドに行きたくなかった 思い出したくない記憶、体罰のなかった高校時代が一番伸びた」
「プロ野球は勝利至上主義でいいと思っているんです。でも、アマチュアは勝利至上主義よりも人材育成主義、育成主義ではないとダメだと思っています。」

私がなぜ体罰否定派かといえば、スポーツマンだからだ。スポーツは暴力と最も遠い存在でなくてはならない。
本来なら指導者は、それを子どもたちに教えていく立場にある。昔は「愛のムチ」と呼ばれていたが、現在では「犯罪」とみなされる。

スポーツマンシップは選手にだけ求められるものではない。スポーツに関わる人、全員に求められるものだ!

落合博満氏 
「教える側が手を上げるってこんな簡単な事無いんだよ」
「やられた方が何を思うか、”打てなかった守れなかった”ってのは結果論であってそこまでやられてぶん殴られる理由がどこにあんだよ!」

俺が監督になる時には「戦うのは向こうの選手だ、自分とこのベンチじゃない、絶対選手に手を上げるなよ!」って釘を刺した。
「手上げたらユニフォーム脱がすからな、これだけは約束守れって」って指示したそうだよ。

落合氏の前任監督であった故・星野仙一氏が作り上げた体罰体質はなかなか抜けなかったらしいね 5年掛かったそうだからね
落合が暴力根絶にこだわる理由として「学生時代に受けた虐めがあるのではとの推察や、現役時代から体罰嫌いが有名だった」との声もあるらしいね。

落合の体罰否定の考えはプロ野球選手(関係者)の歪んだ上下関係を否定してチームの暴力を根絶したんだね 俺流の立派な考えの監督だよ。

体罰(暴力)を指導と称して正当化したスポーツの世界は歪んだ国民性を増殖させたよ 教育機関が見て見ぬふりをしたことが大罪だよ そして、警察や消防等の公的組織が実践したってことだね

教育者もスポーツ指導者も理論的な教育、指導方法を学ぶべきだね 生徒や選手と話し合い、理解し合える関係が大事だよ 話せば解る!って心情だね

動物を調教している人間は、怒って強制したら駄目だって分かっているだろうからね 教え方のテクニックや心理操作は巧みだろう 馬鹿なスポーツ指導者には動物の調教はできないね

人間だから我慢したり、色々なことを恐れたりして暴力に耐えるけどね 人間だからこそ受け入れた未熟な指導だよ 動物は恐がらせたら調教できないよ 「体罰は無能者がやること」ってことだね



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4 コメント

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Unknown (匿名)
2019-07-26 05:14:37
「この教諭をめぐっては12年体罰を受けた部員たちが部活をボイコットするなどした結果、当時の校長が口頭で注意をしていた。」と記述されています。

2012年の時点では この教職員Aは懲戒扱いになっていません。それにもかかわらず、この教職員Aに対する口頭注意の話がいまごろでているわけですね。

2012年時点での智香寺学園(の理事たち)は埼玉工業大学に心理学科があるにもかかわらず、ここで体罰問題で議論になっている教職員Aに関する判断とは別に教職員Bに対してかならずしも心理学にもとづいた公平な判断をしているとはかぎりませんでした。

(1)教員Aの体罰(と見間違えるような)行為に関する問題」をかなり軽視し、隠蔽した経緯が確認できた。

(2)教員Bを「発言問題(言った言わないの水掛け論の内容を含む)」で(極端に)問題視した。

ここで、(1)は体罰(と見間違えるような)行為が関係しています。個人的意見では(1)はかつて何度か確認できていたことではないかと思っていたのですが、今回のトラブルで問題が表面化したのだと思います。実は、智香寺学園の現状から言うと(2)が極端な問題視であった可能性が高いと思うのです。

(1)の、体罰(と見間違えるような)行為に関する問題」の隠蔽があった場合、(2)の場合における元正智深谷高校教員を懲戒扱いにした理由である

①生徒の進路に実害があるとこまる。
②生徒の心情が・・・。
③注意と恫喝はちがう。

という智香寺学園の管理職の用意した大義名分とはあわないことになります。つまり、智香寺学園の理事管理職には教員Bを懲戒扱いするための教育上の理由づけや大義名分とは異なる裏の顔があったということです。

それは教員Bを極端に問題視することで「補助金の請求額から生徒の進路を逆算し、関連大学に少なくとも40人以上、できれば60人以上進学させる」という(ある意味で)進路の自由を奪う進学指導を高校教員に強制しているという事実から周囲の目をそむけるための「教育問題の偽装」をしようと試みた可能性が高いということなのです。

教員Bの懲戒要件を理由に現職教員(教員Aを含む)に不適切な進路指導の「強要」をしていた可能性があるということです。これは元正智深谷高校教員が退職強要、懲戒脅迫された2010年(平成22年)より前とそれ以降の関連大学への進学人数の推移をみてみるとかなりの参考になります。

【確認要】
平成19年 40人以下 
平成20年 40人以下
平成21年 40人以上になる
平成22年 教員Bに対する懲戒脅迫
平成23年 評定4の基準を65~84
から60~84に変更
平成24年 40人以上
 
教員Aの体罰問題の隠蔽 
           
教員Bの発言問題の懲戒扱い

平成25年 40人以上
平成26年 50人以上
平成27年 50人以上
(その後、進路指導の方針をかえた可能性があります。)

今回の体罰騒ぎにおいて2012年の頃の体罰(パワハラ)問題を表面化させたことで、当時の管理職の教職員Bに対する判断が明らかに不当で不公平であることが明示的になったということです。

参考:厚生労働省『パワハラの定義』:
(h)ttps://www.no-pawahara.
mhlw.go.jp/foundation/definition/about
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教育機関とも思えない卑劣な組織対応に腹が立つね! (hiroyasuking)
2019-07-26 16:06:49
教育機関で営利主義を優先して学生を商品化しては奴隷商売だからね
運動系の暴力指導は正に奴隷の商品化だよ
経営陣は暗黙の了解だろうね 教育機関とは言えないね
教師に対しては、過剰なノルマを強要してパワハラではね するが銀行と変わらないね
邪魔者は消せ!ってことになればパワハラを手段とするね
少なくとも教育機関では許せない手段だけどね まかり通っているのが現実だろう
文科省の指導監督の甘い姿勢だよ 補助金カットでバシバシやるべきだね
指導監督を無力化する官僚の天下りネットが諸悪の根源だね
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Unknown (masa)
2020-06-16 08:03:08
昭和の時代ですが私の妻は強豪校でバレーをやっていて春校やインターハイにも出場したことがありました。強烈にスパルタの監督で体罰しごきは当たり前、休みは正月だったそうです。私の勤務する会社は当時9人制の女子バレーボール部があり、高卒で彼女が入社してきました。バレー部員らしいショートカットが凛々しくてブルマが似合っていてすぐに好意を持ちましたね。5年ほどの交際を経て結婚に至り二男二女を授かりました。妻はバレーボールに青春を捧げた独身時代だったのですね。男にはわかりませんが高校時代のバレーボールの練習は出産と同じくらい辛かったと今でも言いますね。
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奥さんは複雑な心境だろうね (hiroyasuking)
2020-06-16 23:18:44
結果を手にした人はスパルタの監督で体罰しごきは当たり前の指導を否定しきれないだろうね
でも、振り返って他に指導方法は無かったのかと見詰める必要はあるよ
レギュラーになれなかった選手や怪我で脱落した仲間をね 直視しないとね 
結果を出せば落ちこぼれに目を瞑って肯定することになるからね
世の中を狂わしている感覚が蔓延していると思うね 精神の荒廃だよ
不正義を正義中毒という時代だからね
勝者の理論は崇高な精神を否定するよ 
甘いと言われても「獣ではない、人間であれ!」かな
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