Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

小鳥と戯れる新年を迎えた、年越しの日々って感じで過ごした正月だよ 

2016年01月02日 17時24分53秒 | 狸、犬、猫、野鳥、目白、渡り鳥、アオサギ
年末から正月にかけての風習をちょっぴり簡素化して、スローライフの生活スタイルに変えたよ 神棚と仏壇の世話に追われるからね
年末のドタバタした動きも緩和して、穏やかな正月を迎える事ができたよ 競馬もスルーしたら時間はゆっくり流れているって感じたね
それでも、一年経つのは速いもんだね 病人だらけの家族に次男の就職とバタバタしていたら、あっという間に過ぎてしまったよ
去年の正月は俺が主婦って役割だったけどね 今年は女房が正月料理を作ってくれるよ やはり、料理の感性は真似できるものではないね 
上手いものを作るよ 体の動きは多少不自由だけどね まったく動けなかった時に比べれば、のっそりのっそりでも普通のおばさんだよ
二人で家事仕事をしている限りは問題は無いよ 一人でやらせるとプレッシャーに圧されてしまうんだね 確かに主婦の仕事量は多いからね

夏には沢山の雀の子が我が家の庭に、ご飯を喰いに群がってきたけどね 秋にはぷっつりと来なくなったよ
やはり、収穫の秋は餌が豊富なんだね 庭には鳥も来ない寂しい秋って感じの風情があったけどね 鳥が寄り付かなくなる時期もあるんだね
冬が近づくにつれ雀が集まってきたよ 山や田畑に餌が無くなってきたって実感できるよ 野鳥の水飲み場だからね 色々な野鳥が来るよ
メジロを数羽見かけたからね みかんを半切りにして置いてみたらね 2羽が餌を頬張るようになったよ 
暮れには十数羽も寄って来るようになってね 庭はメジロの餌場と化したよ 雀はみかんを食べないんだね 上手く共存しているよ
餌場を荒らすのはカラスとヒヨドリだね カラスは雀の餌を横取りするし、ヒヨドリはみかんを横取りするね 米も食うからね
カラスとヒヨドリは脅かすようにしたら、メジロと雀は追い払った後に直ぐに来るよ 犬が来ると雀が寄ってくる
雀は犬の餌を狙って集まって来るようになったからね 犬は餌の時間の合図みたいなもんで、犬がいると猫もいなくなるから安全パイなんだね
長年に渡って犬の餌にあり付いてきたから、安全な状況を熟知しているんだよ 生きる知恵ってものは凄いものだね 身を守る術を知っているよ
ご飯やパンを撒いてやると凄いことになるよ 昨年の春から夏に生まれた子供たちが餌場として認識しているんだね 庭は鳥たちで賑やかだよ
メジロはみかんの取り合いをして縄張りを主張するからね 気の強いメジロが追い回すようになるから餌場を増やしたよ
棒の先に釘を刺してみかんを付けて庭に差したらね 一本に一羽でそれぞれが餌場を確保するようになったよ 十数羽は来るからね
カメラに写して楽しんでいるよ 餌付けが上手く行ったからね 今年の正月は庭のメジロを鑑賞しては穏やかな時間を過ごしているよ

家に長時間居られる精神状態になったということは年を取ったということかね 男としての欲や感情が薄らいでいるって感じるね
一日中家に居ても心は穏やかで、何の焦りも感じなくなってきたからね 人生でこんな感覚で過ごせた時間があったかなって感じだね
振り返ってみれば、全力で走り続けてきた人生しか見えないからね 走りながら休息を取ってきた人生観しか感じなかったけどね
足を止めて留まってみれば、時の流れを満喫することができるよ 毎日が同じサイクルで流れても楽しむことができるよ
これが老後の人生の過ごし方なのかなって感じるね 死ぬまで現役で仕事をしても、時間を楽しむ老後の生活を共存させるって事だね
生涯現役で、あと5年、あと5年とゴールを目指すマラソンみたいなもんだよ 疲れたら足を止めて休めば良いって人生マラソンだからね
走ることも楽しみながらって事だね  自然に触れ合うって事は生き物としての本性だからね 小鳥たちも生きるための努力をしているよ

今年も話題は尽きないけどね、社会批判はしばし忘れて、小鳥と戯れる新年を迎えた、年越しの日々って感じで過ごした正月ってところだよ。









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