第二の人生 サッカー万歳

最近、長女の出産待ちで家に待機しています。

なので、日常に変化はあまりありません。

そんな中、サッカー好きなオッサンとしては、この数日は嬉しいニュースが連続でした。

ワールドカップの2次予選の最終試合では、日本が勝つとは思っていましたがシリアを５対０で完封しながら圧倒的な力の差を見せつけての勝利でグループ断トツの6戦全勝で完封の1位でした。またA代表選手も前回ワールドカップ出場選手から、うまく前五輪代表の若手選手に完全に入れ替わり、その選手層も本当に厚くなり同程度レベルのチームが2チーム出来るんでは無いだろうかと思えるほどです。現状では正にアジアに敵なし状態じゃないだろうかと感じます。次の最終予選は9月からスタートですが、ここでもぶっちぎりの強さを発揮してもらいたいものです。そして2026年の本戦までには、まだまだ強化して欲しいものです。ワールドカップは予選から2年がかりなので、勝ち進めば本当に面白い。そして日本は今や世界でも強豪国になったと信じているので、今回はせめてベスト４まで、欲を言えば決勝まで進んでオッサンファンの頭や心臓をバクバク沸騰させて欲しい！

そして、その次の喜びがU23のオリンピック出場組のアメリカ遠征での、親善試合での勝利です。前回の親善試合ではアメリカに圧倒されて話にならない試合内容でネットで見てましたが途中で消してしまいました。でも今回はU23組の成長も、アジアカップでの優勝経験を積んで一回り成長したような印象です。今回のアメリカ戦では前回とは全く別のチームの様な戦い方でした。得点こそ2対0でしたがボールの支配率等も圧倒的でした。今回の日本からの選抜メンバーは25名ですが、パリオリンピックには18名枠があり、更にOA枠も3名分を使うようですから、U23では15名に絞られるので実質10名が振るいにかけられます。ますます引き締まったチーム編成になるのでしょう。今回の親善試合を見て、私のメダル獲得は希望から確信に変わりました！開催まであと1ケ月で各選手のあと少しのレベルアップによりメダルが何色になるかですが；

各組の出場国は次の通り
Ａ組　;　フランス、アメリカ、ギニア、ニュージーランド
Ｂ組　;　アルゼンチン、モロッコ、イラク、ウクライナ
Ｃ組　;　ウズベキスタン、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国
Ｄ組　;　日本、パラグアイ、マリ、イスラエル

日本はグループＤで、試合日程は7月25日2:00対パラグアイ、28日4:00対マリ、31日4:00対イスラエルです。1位で勝ち上がれば8月3日0:00にＣ組の2位と、更に勝てば準決勝8月6日1:00にB組1位とA組2位の勝者と、決勝は9日1:00です。昼夜逆転でのTVかぶりつき応援したいと思います。因みに試合は地上波はNHKや民放、ネットはTverが全試合放送予定の様です。

今回の日本はアジアカップで優勝して組み合わせにも有利で、私は準決勝のアルゼンチンまでは順当に勝ち進み、決勝でフランスかスペインを破り金メダルと思っています！

国際スポーツはこんなオッサンにでも心躍らせてくれます。頑張れ日本男子！

第二の人生 U23アジアカップ優勝おめでとう御座います！

バンザーイ！

アジア杯優勝！

アジア杯2回目優勝は日本のみとなりました。２４時３０分スタートでしたが、１９時頃から２２時まで酔っぱらって爆睡していましたが何故だか２２時過ぎに起きだして、しっかり応援しました。

試合についてはニュースになったりYouTubeでも発信されているので詳しくは書きませんが、本当に良い試合でした。次はU23日本代表はパリオリンピックです。

アジアカップ優勝ですからグループＤで、日本以外は、パラグアイ、マリ、イスラエルと同組で1位通過間違いなしといきたいものです。マリとは国際親善試合で以前負けているので本番では勝って欲しい！因みにもしも今回準優勝だったらグループＣで、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国でしたし、３位だったらグループＢで、アルゼンチン、モロッコ、ウクライナでした。大陸間ＰＯ勝者で勝った場合はグループＡで、フランス、アメリカ、ニュージーランドとなります。

パリオリンピックサッカー試合予定の日本戦は７月25日2時vsパラグアイ、28日4時ｖｓマリ、31日4時vsイスラエルです。Ⅾ組2位までに入れば準々決勝へ進むので日本は勝ち進むでしょう。そして勝ち進めば決勝は10日の1時からです。眠れない夜が続きます！

また、フル代表は、ワールドカップのアジア2次予選が6月6日21：10分vsミャンマー、6月11日19：10vsシリア（広島）、日本は勝ち進むでしょうから9月2日から11月19日までアジア最終予選が続きます。

今回のU23メンバーでも試合数が進んでいくと、楽しみな選手が見えてきました。数年後にはフル代表入りしているかも知れません。今年の国際試合も多分日本は順当に勝ち進むでしょう。本当に楽しみです！！！

第二の人生 サッカーU23アジア杯UAE戦

サッカー日本代表U23のアジア杯！

前回、初戦の中国戦は1人足りない状況で、残り60分をよく守り切り勝点3を獲得しました。そして今日は第二戦のUAEです。ココはすんなりと勝って月曜日の韓国戦に余裕が欲しい。今日の夜中24時30キックオフです。

昼寝して応援しようと思ってましたが、イスラエルはミサイルぶっ放すわ、日本株式市場も一時1300円ほど急落するしで、気になって眠れませんでした。

まぶたにマッチ棒挟んで頑張って起きて応援したいのですが、どうでしょうか。

第二の人生 110年振りの大記録

今日は大相撲。

110年ぶりに初入幕初優勝の快挙を成し遂げた尊富士関、私も久々に感動しました。千秋楽の前日には2敗目の黒星で足首を痛め、優勝は夢に終わるのかと思いましたが、彼はテーピングをして千秋楽に出場。見事に勝負に勝って優勝、私の杞憂も吹き飛ばし一つの大きな時代の到来を感じさせてくれました。

相撲協会の紹介写真

私も大相撲は祖父や父が見ていたので、小さな頃から見ていました。記憶で一番古いのは第48代横綱の大鵬関から始まります。イケメンで兎に角強かった。大鵬関以降の記憶に残る横綱は、50代佐田の山、51代玉の海、53代琴櫻、54代輪島、55代北の湖、57代三重ノ海、58代千代の富士、59代隆の里、61代北勝海、62代大乃国、64代曙、65代貴乃花、66代若乃花、67代武蔵丸、68代朝青龍、69代白鳳、70代日馬富士、71代鶴竜、72代稀勢の里です。書き出してみると記憶にない横綱もちらほらで、今の横綱の照ノ富士は知りもしませんでした。でも振り返ると若貴兄弟以降は少しづつ興味が薄れてきていました。特に白鳳以降はテレビの前に座ってみる事も無くなっていました。私の中で応援していた将来性を期待した日本人力士の誰もが途中で倒れていき、一方で大相撲界の頂点横綱は外人ばっかりで急激に興味を失っていったからです。

そんな、私の大相撲に対するイメージを今度こそ新人尊富士関が変えてくれるかもしれません。なんてったって新入幕で初優勝を成し遂げるんだからただものじゃありません。優勝スピーチも落ち着いていて内容も聞いていて良く分かり、新人の今からも大物の風格さえ漂わせています。期待の新人、大相撲界も尊富士が若貴人気以来の相撲界の宝かもしれません。きちんと守り育ててもらいたいものです。

早速、次の5月場所が楽しみになりました。次の場所には負傷した足をきちんと治して連続優勝といきたいものです。

因みに、私が好きな横綱は筋肉隆々としたイケメンの千代の富士、北の湖の憎らしいほどの強さ、北勝海と大乃国の凸凹横綱も好きでした。日本全国的な人気ではやはり若貴兄弟だったかと思います。でも貴乃花引退の2003年以降の横綱は、ハワイ出身の武蔵丸、次からはモンゴル出身の朝青龍、その後連続4人のモンゴル勢、やっと日本人の稀勢の里が横綱になるもあまり強くもなく約2年で引退、その後にはまたもやモンゴル人とくりゃあ、20年間も日本人の横綱らしい大横綱が出なけりゃ相撲にも興味なくなります。

それほど今回の尊富士の優勝は私にとっても嬉しかったという事です。

第二の人生 アジアカップ 日本代表戦‐4

日本のアジアカップが終わってしまいました。

イランは今までの対戦相手とはレベルが確かに違いました。日本も前半戦は戦えていましたが、後半戦はもう見事なまでにやられっぱなし。第一の戦犯は誰が悪かったとか素人が見てもわかる状況で、最適な選手交代を出来なかった監督が一番の戦犯だと思います。

代表選手も「所詮今回はアジアカップだった。ワールドカップの前哨戦で自分らの弱い部分が露呈して良かった」と思考を変えて各自所属チームに戻り更なるレベルアップに勤しんでワールドカップ本戦では見違える大活躍してもらいたいと思いました。

それにしても、伊東純也選手の件はネット界でも大きなうねりになっています。何が真実で誰が仕掛け人でという事は裁判でこれから分かっていく事でしょうから引き続き伊東選手の無実を信じながらウォッチしていこうと思っています。そしてもしも今回の暴露系記事が週刊誌の捏造であれば、そんな週刊誌は廃刊させ発行元出版社は、伊東選手やフランスの所属チームと日本サッカー協会からの損害賠償請求に莫大な賠償金を支払っていくべきだと思います。そして多分そうなると思います😡