サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

東南アジアの旅 チェンライからチェンマイへバス移動

2025-01-11 07:00:00 | 旅行
今日で29日目

本当はもう一泊したかったチェンライ!
朝の朝食をいつも通りに食べて、出発準備のパッキングを今回はゆっくりして10時30分頃にチェックアウト。長距離に強いグリーンバスの出発予定時間は12時45分。バスターミナル前のコーヒーショップでマンゴースムージーとパイナップル+パッションフルーツシェイクを注文し、南国気分を味わいながら1時間程時間つぶし。


さぁ出発!

例のちょっと変わったお店を右に見ながら

バスステーション前のココで時間潰し

ここね。

すぐ前がバスステーション

お店の中

パイナップル+パッションフルーツシェイクとマンゴースムージー。
シェイクは混ぜ物なしで、スムージーはヨーグルト入りです。

12時少し前にバスターミナルに行くと、ルアンバパーンからずっと一緒だった3人組のフランス人と、あのスローボートで一緒だった2人の美女(2人だけで)が12時15分発のバス待ちしています。私達に気づいてくれたフランス人のおばあちゃんと「また会ったね」と立ち話、皆は一足早くチェンマイに出発していきました。私達はそれから30分後のバスで出発しましたが、私達のシートの1つ後のシートに日本人と台湾人の国際結婚の若いご夫婦が。話を聞くと住まいは台湾で、毎年東南アジア旅行を楽しんでいらっしゃる様子で、今回私達がたどった旅程も全て回られたとの事でした。大和撫子、台湾で頑張ってとエールを送りたいと思います。


バスステーションへ

ココがチケット売場

可愛いお嬢さんの壁画と

まぁ、骨董婆さんの壁画。

バスストップ13番線か14番線だとの事

そして12番線になりました。笑

バスは、チェンライからチェンマイへ峠を越えて進んでいきます。タイの川の水は赤土が混ざって赤茶けた水ですが、こんな山奥まで来たら日本の田舎で見る普通の水の色になっていました。それでも日本の里山の川の透明度と比べても濁っているし山奥の清水と比べようもありません。途中で1回のトイレ休憩(10分程)して無事にチェンマイバスターミナルに16時30分に予定通り到着。バスが到着するとどこからともなくトクトクの呼び込みが寄ってきますが、すべて無視して、バスターミナルの隅ある赤い乗合いバスのソンテウ乗り場まで歩いていき運転手にターペー門と伝えると、ここで待てと言われ待っていると日本人と台湾人のご夫婦もやってきました。5分くらいで10人集まり満員になったので出発です。料金は市内まで1人30バーツ均一。実に合理的です。


チェンマイ到着!大きなマンション😳

乗ってきたソンテウ

ターペー門到着でココから旧市街

30数年ぶりのチェンマイのイメージは、バス停付近は高層マンションが何棟も建ちびっくり。旧市街地に入ると低層の建物ばかりでなんだか懐かしいような気もしました。ですが、夜になり食事に出たところで、やはりここも欧米人好みのレストランやバーやホテルがいっぱいです。それでも何となく旧市街地内だとそれなりの雰囲気はあって、楽しめるかもしれませんが、あの頃の、のどかで鳥の声がそこいらじゅうで聞こえて、住民ものんびりしていた頃とは大違いの観光地化された街に変貌しているようです。ここで4泊も宿を予約してしまっていて、明日から何しようか少し困っています。


旧市街

こんな感じ

宿に到着

ウォーキングストリート
チェックイン


3階の角部屋でした。

こんな感じ

シャワーも有るし

窓も有ります!

晩御飯はココにしました。

ブルーヌードル。有名店だけど安い

汁ありと汁なし

夜の街

こんな感じ

大きな寺院も

ライトアップで綺麗でした

外人向けの洒落たお店で

調子にのってビールとおつまみだけ頼んだら後悔しました。

雰囲気は良いけど、貧乏人には高過ぎます。たったビール1本とツマミ一皿で1,200円程もするんです。これ以上頼んだら一気に5,000円コース😫


今日の出費 31,327円
交通費  412バーツ
交通費   60バーツ
宿泊費   26,585円(4泊)
夕食   140バーツ
夕食   260バーツ
ビール  146バーツ



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