サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 日本の防衛と移民問題

2024-07-06 07:00:00 | 日記
今回は、真面目な話。
私の考える、日本政府の防衛と移民に対する考え

私は、中学生の頃まではそれまでの日教組左派教師の影響でなのか戦争は悪で防衛戦争まで反対、世界平和への唯一の方法は、宗教や人種の混ざりあいだと思っていました。でも今はしっかり超現実主義者だと思っています。

戦争は出来ればしたくありませんが、他国から攻められたら倍返しは必須だと思っています。なので、イスラエルがガザ地区に攻め入り徹底的にハマスを壊滅させようとする事も納得しています。
そして、自国を守るのは自己防衛が理想ですが、日本の地政学リスクとして北は暴れん坊ロシア、西は危険な遊びが好きな北朝鮮と世界征服主義者のぷーさん中共と、世界的にも危険な国と思われる国々に囲まれています。一方、日本が自由主義社会の仲間でいて欲しい韓国は反日左翼教育で信用出来ないし、台湾やフィリピンは軍事的には小国だし、オーストラリアやアメリカは遠いし本当に泣きたくなります。それでも日本を守るにはやはりアメリカを頼るしか無くて、オーストラリア、英国と、出来ればインドやベトナムと組んで対中共に対峙し、北朝鮮は韓国に対応してもらい日本はバックアップ、ロシアは日本がNATOに参加してNATOと共同戦線で対応出来ないでしょうか。
もしも日本にちょっかい出して来たら、日本から倍返しされる国は、その国の一般国民も巻き添えになってしまうでしょうが、戦争を仕掛けるような政府を作った国民にも責任あり已む負えません。

移民問題は、安易な外国からの移民政策は大反対です。
移民問題は宗教問題でもあります。宗教については個人の宗教選択自由は守られるべきだと思いますが、狂信的な信者で他の宗教を認めない人達は恐ろしいので知り合いにもなりたくありません。また、日本に来日する外人のなかで、自分の宗教儀式等を日本の習慣や法律を変えてまで要求する連中は大嫌いです。それこそ自国に帰って好きなように生活すれば良いと思います。

また、移民を人種問題から考えても、一つの国の中で急激に人種が混ざり合う事には反対です。理由は幾つもありますがどの国も上手くいっているところは無いと言えます。最近では、欧州は中東やアフリカからの難民を人道的立場から多数受け入れましたが、その難民達が原因で治安が大きく損なわれている様です。X上には多くの動画が発信されていますが、これから長期間にわたりその対応をせざるを得なくなっています。東南アジア諸国では、大東亜戦争の前までは欧州の白人の植民地でしたし戦後に独立はしましたが、今度は漢民族から経済が奪われています。アメリカでは原住民のインディアンが、オーストラリアではアボリジが豊かな土地から追われ、欧州の白人が完全に政治も経済も牛耳っています。またアメリカでは今でも多くの不法難民がメキシコ経由で押し寄せ、治安悪化が状態化しています。中国では、チベット、ウイグル、南モンゴル人民を弾圧し続けています。メキシコなど南米でも実際に政治経済を握っているのは昔来たスペイン人の子孫たちです。


オールトリアより。

日本も数万年前の歴史を振り返れば、北方から、大陸から、南洋から移り住んできた人達が日本人の元を作ったのかもしれませんが、この数千年はご先祖様達が、いくつかの外国からの侵略危機も守り通し、現代でも日本人が主な国民という世界的にも稀な形を保っています。私は日本で日本人と外人が対立する事は嫌です。それを回避する唯一の解決策は外国人が日本人化する事であって、日本が外国人に飲み込まれることではありません。もし日本に移民を受け入れるのであれば(難民ではなく)、若い人ならば優秀な頭脳を持った人、ある程度年齢がいった人ならば1億円程度を納めたうえで1年単位で審査を受け合格したら滞在できるビザの発行とし、その人数制限も厳格に行う形にして欲しいものです。




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