労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

生きてたら罰金「税金」「社会保険料」、いや、奨学金返済しているみんな、子育て世帯のみんなが投票に行けば変えられる

2023-09-08 | 書記長社労士 政治

 生きてたら罰金「税金」「社会保険料」、「働いたら罰金=所得税」「買ったら罰金=消費税」「持ったら罰金=固定資産税」「死んだら罰金=相続税」。
国民負担率が50%近くになっている。


 おじさんおばさんが「今時の若い人たちって、車も買わないし、海外旅行にも行かないけど、いったい何にお金を使っているの?」
若い人「税金と社会保険料です」「あ、あと奨学金の返済です」

 先日、「SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査」毎日新聞 2023/9/5 22:14 ってな報道があったが、違うでしょ、単純にお金がないのよ。
今の若い人の親世代も就職氷河期時代で賃金が上がらない時代で、しかも国民負担率がぐんぐんと顧客になっている世代、親も苦しい。

 先日、サーフィン仲間との雑談で、自分が
「今、奨学金を返済している若い人たちが、全員、選挙に行ったら、もう奨学金の返済をしなくて済むかも知れないのに」
って、言ったら、
「ほんとうですか?わたし、奨学金返済しています」
現在の、すべての奨学金の要返還債権額は7兆ちょっと、一方、2023年度予算で、アメリカから購入するポンコツ武器装備が1兆5千億円。
奨学金返済を全額免除するための予算の付け替えは、政府の考え方を変えさせれば、数年で可能やねんで。
ただし、今の自民党政権では無理。
「選挙行きます!」

「それに、今、子育てしている人たちが、全員、選挙に行ったら、大学までの授業料無償化どころか、給食費の無償化、子ども子育て手当の充実、子育て減税措置などなど、子育てに罰みたいな今みたいでなくて、安心して子育てできるようになるのに」
って、言ったら、
「ほんとうですか?子育て世代です」
兵庫県明石市を見ろよ、増税せずに予算のやりくりでそれを実現して、明石市には子どもを産みたい・育てたい世代が、たくさん引っ越してきてるねんで。
リーダーが頭をちょっと切り替えるだけで実現が可能。
今、全国で明石市を見習ってる市町村がある。
それを国がやればいいだけ、ただし、今の自民党政権では無理。
「選挙行きます!」

 選挙行く場合は少なくとも「地獄行こう」=「自国維公」(自=自民党、国=国民民主党、維=日本維新の会、公=公明党)以外に投票してください。
「自国維公」に投票してたら、奨学金返済免除も子育てへのご褒美も実現しません。

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