生きてたら罰金「税金」「社会保険料」、「働いたら罰金=所得税」「買ったら罰金=消費税」「持ったら罰金=固定資産税」「死んだら罰金=相続税」。
国民負担率が50%近くになっている。
おじさんおばさんが「今時の若い人たちって、車も買わないし、海外旅行にも行かないけど、いったい何にお金を使っているの?」
若い人「税金と社会保険料です」「あ、あと奨学金の返済です」
先日、「SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査」毎日新聞 2023/9/5 22:14 ってな報道があったが、違うでしょ、単純にお金がないのよ。
今の若い人の親世代も就職氷河期時代で賃金が上がらない時代で、しかも国民負担率がぐんぐんと顧客になっている世代、親も苦しい。
先日、サーフィン仲間との雑談で、自分が
「今、奨学金を返済している若い人たちが、全員、選挙に行ったら、もう奨学金の返済をしなくて済むかも知れないのに」
って、言ったら、
「ほんとうですか?わたし、奨学金返済しています」
現在の、すべての奨学金の要返還債権額は7兆ちょっと、一方、2023年度予算で、アメリカから購入するポンコツ武器装備が1兆5千億円。
奨学金返済を全額免除するための予算の付け替えは、政府の考え方を変えさせれば、数年で可能やねんで。
ただし、今の自民党政権では無理。
「選挙行きます!」
「それに、今、子育てしている人たちが、全員、選挙に行ったら、大学までの授業料無償化どころか、給食費の無償化、子ども子育て手当の充実、子育て減税措置などなど、子育てに罰みたいな今みたいでなくて、安心して子育てできるようになるのに」
って、言ったら、
「ほんとうですか?子育て世代です」
兵庫県明石市を見ろよ、増税せずに予算のやりくりでそれを実現して、明石市には子どもを産みたい・育てたい世代が、たくさん引っ越してきてるねんで。
リーダーが頭をちょっと切り替えるだけで実現が可能。
今、全国で明石市を見習ってる市町村がある。
それを国がやればいいだけ、ただし、今の自民党政権では無理。
「選挙行きます!」
選挙行く場合は少なくとも「地獄行こう」=「自国維公」(自=自民党、国=国民民主党、維=日本維新の会、公=公明党)以外に投票してください。
「自国維公」に投票してたら、奨学金返済免除も子育てへのご褒美も実現しません。
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