VC++6.0で「プリプロセッサがソースを処理して展開した結果」を確認する方法をメモ。
JavaよりもC言語(C++)が圧倒的に優位なのが、マクロ(プリプロセッサ命令)が使えること。
型と無関係な関数のようにも使えるし、データを列挙するのにも使えるのはとても強力。
でも当然ながら、複雑なマクロを組んでしまうとどういう結果になるのか怪しくなるわけで…。そんな時にはプリプロセッサが出力した内容を確認したくなる。
objファイルのように裏でこっそり展開結果をファイルに出力していてくれれば、わざわざオプションなんかを指定しなくても済むんだけど…まぁあんまり展開結果を見ることはないから、いいか。