Role&Roll Vol.64に、ソードワールド2.0のリプレイ『滅びのサーペント(前編)』が掲載されている。
レギュレーションは15レベルパーティー、つまり全PCとも、通常のSW2.0のPCの上限であるレベル15。
15レベルだけあって、能力値や達成値やダメージの数値の感覚が普段のリプレイと全然違う!(笑)
「50点のダメージ」って、今までなら「ファンブル振って経験点50点。PLの心にダメージ」っていうジョークだったのに、本当に50点前後のダメージが出るもんな(笑)
それに、当然ながら使われるアイテムや戦闘技能も聞き覚えの無いものが多い。(それはそれで面白いが、何だかよく分からない事柄もあるので、単行本化した暁には解説を希望。いやまぁ、自分でルールブック見ればいいんだけどね^^;)
(そういえば、技能ってレベル上昇毎に新規取得だから、レベルが15に達したら、それ以上は覚えられないんだなぁ…)
キャラクターの1人は新米女神でパジャリガーと並んで重要な位置を占める(?)バトエルデン。
やはり新米女神のPLにはへっぽこーずのPLが入っていたらしく、バトエルデンもローンダミスと同様なノリ(今回は秋田さん公認)で、とんでもないことに…!?(笑)
まぁ舞台が10年前なだけに、若気の至りで済む…かな?かな?
(さすがに歴史が大幅に改竄されるような事にはならないと思うけど^^;)
うーむ、これって単行本に収録されるとしたらアンソロジー集みたいなものになるんだろうけど、新米女神の番外だったらすごい(爆)