ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

SW2リプレイ『マージナル・ライダー2』

2010-01-16 08:16:55 | TRPG

ソード・ワールド2.0リプレイ『マージナル・ライダー2

今回から情報屋を利用するようになってきた。が。ナハトってお金かかる仕事ばっかりしてるなぁ^^;

そして今回も予告通りに新キャラが登場。キャンパスとスタローンw(p.209のナハトの表情がたまらない(笑))とドレム(ドレム、いい人。がんばれ!(笑))。
特に宙に浮いているグラスランナーのキャンパスはいきなり馬フェチその2に^^;
今巻のお言葉:「ナハト、どうしよう。ラファルがふたりになった気分です」

あと、初めて「探し屋」が登場するか?と思ったけど、話題だけだった。ちょっと残念。
(「探し屋」って、それだけで生活できるとは思えないんだよな…短編集待ちかな(苦笑))

んー、そして(単行本では)初めて死亡者が。SW2になって死ぬ確率が低くなったと思ったけど、やっぱ死ぬときは死ぬんだなぁ…。
蘇生のペナルティーも、プレイヤーの精神的にはSW1よりきついしな~。

(ところで、第4話の最終戦で、なんでライトニングステッキにわざわざ戦いに行ったのか分からん。こいつらが動くって描写あったっけ? あるいは遠距離からの攻撃が届きそうだから警戒した?)

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ARリプレイ『貧乏姉妹の憂鬱』

2010-01-16 07:01:05 | TRPG

アリアンロッド・リプレイ・レジェンド2『貧乏姉妹の憂鬱

本を開いて、最初に扉絵を見るわけですよ。
すると、いきなり移籍発言!? えーっ、これはびっくり!

本編では、まさかのカタリーナパパ登場。
しかもカタリーナは実はツンデレだったのか(笑)

今回の一話目は、島全体を使った競技。いつまでもコロシアムの中だけで戦ってはいないだろうと思ってはいたが、なかなか大規模になってきた。

そしてそろそろチャンピオンと戦うのかと思ったら、どこか行っちゃうし!
借金も初めて期限内に返せないし。
いきなり戦隊が出てくるし?!(しかもこいつら、イタすぎる!(爆))
そして初めての挑戦状が…なんじゃこりゃw(爆)
なかなか予想を裏切ってくれるぜ(笑)

うーむ、しかしそろそろ(借金やコロシアムから離れて)父親(や気になる母親)の話が出てきても良さそうな気がする。

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SRリプレイ『蒼き破鏡の使者』

2010-01-16 05:49:20 | TRPG

シルバーレインRPGリプレイ『蒼き破鏡の使者

2編収録。
1つ目はRoll&Role Vol.43で掲載されたイラストレーターセッション『海が真紅に染まらぬうちに』
PBWで行われた《今治市解放戦線》の前に当たる話らしい。
(本書の背表紙のイラストは、Roll&Role Vol.43の表紙のイラストかな?)

2つ目の『蒼き破鏡の使者』はその《今治市解放戦線》の後の話。
こういった辺り、シルバーレインのファンには重要な一冊になっている、のかも。

『蒼き破鏡の使者』の一人目のPCの兇子はルールブックの表示を飾っているキャラらしい。
p.14に載っているのがルールブックだと思うけど、イラストレーターが違えば画風が違うのは当然としても、えらくイメージが違うぞw
二人目のPCの芙美は、ファンガスシリーズでNPCだったキャラ。
これもよくある話だが、PCになるとイメージが変わる(ここまでとぼけてたかなぁ?w)

また、本書にはシルバーレインTRPGにどんなジョブやアビリティがあるかの紹介が(面白く(笑))載っているので、詳しくない人には便利^^

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クトゥルフ リプレイ『るるいえあんてぃーく』

2010-01-16 04:34:12 | TRPG

クトゥルフ神話TRPGリプレイ『るるいえあんてぃーく

クトゥルフのリプレイって、前回出たのは帝国のリプレイ(2006年)か。
もっと出てると思ったけど…雑誌の別冊だったか。

そして今回のクトゥルフのリプレイなのだが!
タイトルといい、イラストといい、イメージチェンジを図ってきたなぁ(笑)
まぁ「るるいえ」って入ってる時点でクトゥルフに詳しい人には丸分かりなんだろうが、平仮名ではそうそう見かけない単語だろう(爆)

でも内容はしっかりクトゥルフTRPGだ。
ワンポイントご奉仕(用語解説)も分かりやすいし。
(このサイズの本だから、解説もけっこういっぱい書ける…その辺りが、DXとはちょっと違うな)

しかし、やっぱ正気度30からスタートは低いと思う(合掌)
D100の正気度喪失、恐るべし。
次回以降、ボスまっしぐらみたいだけど、探索者(PC)になれないのは仕方ないとして、ボスになるのは個人的には好きな展開じゃないなー。

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D&D(リプレイ)『D&D第4版がよくわかる本III』

2010-01-16 03:19:08 | TRPG

(リプレイの遅れた感想、ようやく12月分)

ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント?『D&D第4版がよくわかる本III

リプレイ『海燕』、完結。
…えっ、早くね!? まだ3つ目じゃん。
「よく分かる」のネタが尽きたのか…?ってそんなことは無いんだろうけどね。

ザナディーンがとうとう(?)砂漠の悪霊の声に従ってしまったw でもその分、むちゃくちゃ強くなったねー。
アウラもダークサイドに取り込まれたみたいだし(苦笑)
対してドーリンやグレイの平和指向(っつーかムシの良い願望)は…(笑)

今巻のお言葉:「そこが弱点でないゴブリンがどこにいるのか聞かせてください」

ラストだけあって、じいさんが登場し両親の話も出てきた。
最初はじいさんヒデー奴と思ったが、ううー。

けど最後は盛り上がって、分かりやすい良いエンディングだった^^
(以前も書いたが、最近のD&Dのリプレイは、(色々な事を紹介したいのは分かるのだが)詰め込みすぎて話が飛躍して分かりにくい面があったからなぁ)

(どうでもいいが、『D&D第4版がよく分かる本』の感想を書くのって、IもIIもIIIも発売日から遅れてら(苦笑)…忙しい時期に当たる運命だったんだろうか)

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