天下繚乱リプレイ『妖異暗躍譚④ 黄梅の繚花』(2011-01-18)
妖異暗躍譚の最終巻。
さすが最後だけあって、新九郎とヤマトタケルはしっかりした良いボスであった。
なので後は細かいところに目が行くよ。まずはちょっとしたNPCの登場が意外と予想外。茜の父親とかホームズが唯一負けた相手(そんなの居たんだ…)とか。
それから、ホームズとモリアーティが、えーー!?そんなのありか?w
にしても、小十郎、約束破りすぎ(笑) 普通はもっと破る回数少ないでしょ…とは言っても、それこそ小説じゃないから仕方ないんだけどねw
そういえば、どのイベントを失敗したら、どういう風に十二神将像を失うことになったのか、分からなかったなぁ。
今巻のお言葉: なるほど、若い娘が好みか
ところで、今日本屋へ寄ったら天下繚乱の新しいリプレイ『大江戸妖怪絵巻』が出ていたのだが、まだ登場人物をちらっと確認しただけだけど、2編収録されているうちの最初の1つが妖異暗躍譚の外伝。いきなり茜がとんでもないことになってるみたいだぞ?!