アニメ『ケイオスドラゴン』第6話は、第5話で還り人となった楽紹さんとの戦いからスタート。
還り人って弱点とかあるんだっけ? 戦闘力という意味では、生前の武器や魔術まで使っていたので強そうではあったが、倒せるのかどうかというのは分かりづらかったような。(艦これのアニメで、艦娘や敵がどれくらいダメージを受けているのか全く分からないので、沈まないのも不思議だしいきなり沈むのも疑問だったのと似ている(ちなみに自分は艦これTRPGしか知らないw))
忌ブキが楽紹を生贄に敵を倒そうとするアイデアは面白かった。実現しなかったのが惜しかったけど、まぁ、やろうとしたところで邪魔が入るのはラブコメの基本だから仕方ないか。(ケイオスドラゴンはラブコメじゃないはずだが(爆))
ちなみに、浮ガクと緋エンがいまいち区別できなくて混同してますorz
で、次回はイズンの岩巨人との対戦。調査隊のメンバーが揃って戦う初めての戦闘ですなw
イズン戦が終わるところで、原作の2巻の分が終了。アニメが全13回だとすると、半分で2巻? 最後までいくのかな^^;
今後の予想をする為にレッドドラゴンを読み直したんだけど、アニメで死んだキャラが元気な場面を見ると、ちょっとしんみりしちゃいますなぁ…。真シロも楽紹も元気で…。
ちなみに夜会でスアローが楽紹に「禍グラバを撃ち落とせ」って言ってた空想シーンがあるけど、これがアニメで撃ち落とすシーンになったのかな(笑)
そういえば、アニメの第1次調査隊でエィハが還り人になったのかなぁと考えていたけれど、原作では忌ブキの力で正気を保っているので、 まだ還り人じゃなさそう。
ということは、どこかで忌ブキの為に死んで還ってくるのかなぁ。でも忌ブキの生贄になっても還ってくるなら、真シロや可イが還ってきてもおかしくなかいはずだし。生贄ではなく、ただ盾になるだけかな?
というところで、原作に照らして今後の予想をしてみる。
- イズン(岩巨人)戦 (2巻)
- ウルリーカ戦 (3巻)
- 夜会 (4巻)
- シュカでの戦い (4巻)
- 喰らい姫 (5巻)
- 集団戦 (6巻上)
- 最終決戦 (6巻下)
かろうじて13回で終わる? このペースだと、かなり詰め込みすぎの消化不良になりそうだが(汗)
もし分割2クールなら、シュカの戦いで1クール目が終わると切りはいいけど(笑)(2クール目が少なく見えるけど、オリジナルの話でカバーだw)
レッドドラゴンは各人の思惑のぶつかり合いが非常に面白いんだけど、ケイオスドラゴンでそれがちゃんと表現し切れるかなぁ?
なお、アニメでは白叡は出ていないけど、雪蓮は居るから、麒麟船は雪蓮が出すのかな。あるいは白叡が登場するのか。
…さすがにスアローの見せ場である麒麟船が無いなんてことはないよね?!
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