Asakusa Framework Advent Calendar 2018の22日目、拙作DMDL EditorXの機能の紹介です。
DMDL EditorXで最もよく使う機能のひとつが、JobFlowやFlowPartのJUnit用テストクラスを作成するウィザードです。
テストクラスと共に、テストデータを記述する為のExcelファイルも生成します。
AsakusaFW公式のExcelファイル生成機能はデータモデル毎に1ファイルですが、DMDL EditorXで作られるExcelファイルは(特に指定されない限り)1ファイルで、入力・出力・検証ルールの各シートがまとめて入っています。
また、テストクラスには、そのExcelファイルを使うコードが生成されるので便利です。
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