今月のリプレイ、本当に同じ日に6冊も出やがった!^^; 一ヶ月の間に6冊とかなら今までもあったと思うけど、同時とは…困るじゃないか(笑)
他に小説も出てるし、マンガも…マンガは読むのにそんなに時間かからないからいいか。でも技術書はけっこう時間かかるのに…(苦笑)
まぁ昔と違って、1日1冊くらいのペースでゆっくり読んでいくことにしたけどね。
という訳で、まずは
トリニティ×ヴィーナスSRSリプレイ3『欺きのウォーシンドローム』
トリニティ×ヴィーナスのリプレイの最終巻。
今月ちょっと先に完結した原作(マンガ)でリプレイの人物の(ショッキングな)その後がちょっと描かれていたので、そこにどう繋がるのかと思っていたら!
え~、これは第4巻必須って感じでしょ~。
阿東やレン、素子・オメガがどうしてそうなったのかとか気になるじゃん~。
でも後書きにある通り、あまり気分のいい話にはなりそうにないから、むしろ小説向きなのかも?
原作(マンガ)につながると言えば、シンが覚醒する辺りは良かった(大事なものが受け継がれていく、こういうシーンは好きだ^^)けど、マンガを見ずにリプレイだけ見ている場合、意味不明で感動は半減以下だろうなぁ(苦笑)
あと特筆すべきは、戦争って嫌だよな~と本気で思える一瞬があったこと。捕らえたゴブリンをどう始末するかという問題に似た感触があった。
でもSフェイズワークの面白さとかボスの突飛さとかにまぎれてすぐ忘れちゃうかも(苦笑)
原作もその後の変転が何かあるっぽいし、可哀相な千秋をなんとかする為にも、リプレイの第2シリーズは原作完了後の時間軸がいいな!(笑)
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