ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

ルナル・トラベラー・クトゥルフ・AFF・T&T等の短編小説

2007-01-21 03:04:39 | 読書

短編集『ヘンダーズ・ルインの領主』グループSNE(1991)
各種TRPG(の世界観)の短編小説集。かなり初期の頃のものですね。
小説と共に、各作者の思い入れがちょっと載ってる。それぞれの著者が今見直すと、面白い(恥ずかしい)んだろうな(笑)

T&Tの『解けなかったリドル』は、清松みゆきさんの小説の処女作だそうだし。

ルナルサーガの短編も、アンディとエフィ(とタッタ)が帝国で濡れ衣を着せられて逃げる頃(要するにずいぶん初期)の話。この時期を書いた短編はどこかで見たような気がするんだけど、今回読んだ内容とは違ったような気がする…どこで見たのか思い出せれば確認するんだけどなぁ(嘆)

あと、クトゥルフの『スキュラの恐怖』が収録されていた。以前見かけたものを、またこんな形で見かけるとは思わなかった(苦笑) 最近こういうのが多いな(苦笑)

ちなみに、表題作の『ヘンダーズ・ルインの領主』以外の題材となったTRPGは、全て何かしらのリプレイが出ている。ルーンクエストのリプレイって、何か出てないのかな~?

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NW元ネタ RO・ガンダム・イデオン

2007-01-20 22:11:59 | TRPG元ねた

ナイトウィザードの元ネタを教えてもらいました。

ガンダムネタはよく出てくるけど、台詞を確認するのは難しい(苦笑)
イデオンは存在は知ってたけど、見たことないし。ガンダムの翌年にやってたんだなぁ。
ラグナロクオンラインは…小暮さんもそんなにやりこんでたのか(笑)
スキルの説明を聞いてみると…小暮さん、「ドカーンとしたの」好きですねぇ(笑)

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Jarファイル内のクラスの動的実行・Zipファイル内のファイル読込

2007-01-19 23:04:05 | PG(Java)

javaのプログラム実行中にjarファイルを読み込む方法を研究。

マニフェストファイル内に書かれた属性を取得する方法は用意されているし、
jarファイル内のファイルを普通に読み込む方法もある(jarファイルはzipファイルそのものなので、zipファイル用のクラス・メソッドがそのまま使える)。

また、jarファイル内のクラスをロードしてメソッドを実行することも出来る。
メソッドの呼び出しにはリフレクションを使用してもよいが、呼出元と呼出先で同じインターフェースを使用(呼出先はそのインターフェースを実装)すれば、インターフェースを経由して呼び出すことも出来るので そちらの方が便利そう。


これで、DLLファイルの明示的リンクのように 自由に(動的に)jarファイルをロードしてクラスを使うことが出来るなぁ。
マニフェストファイル内に“使用できるクラス”を書いておけば、クラス名も自由に指定できるし。

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SWリプレイ『ダイスの国の魔法戦士』

2007-01-18 23:07:57 | TRPG

ソードワールドリプレイアンソロジー2『賽子の国の魔法戦士

今回のアンソロジー雑誌に載ったやつからだけど、新しいのもあるけどこんな古いものまで持ってくるとは…。

不思議な地底探検
初出はRPGマガジンNo.10(1991年2月号)。つい最近古本で手に入れて読んだばっかりだったんだけど^^; それと比べると、文章が追加されたり語尾が直されたりしている。その割には脱字がそのままだったりしてるけど(苦笑)
このリプレイは コクーンワールドの小説の第1巻『黄昏に踊る冒険者』(この本も久しぶりに開いたなぁ)の冒頭部分の話だけど、これって元はソードワールドそのものだったんだ…。後のリプレイはガープスだったと記憶しているが。
小説は 地名やら神様の名前やら完全にフォーセリアのパロディだけど、元はちゃんとアレクラストが舞台だったのにはちょっと驚き。
(ついでに。このリプレイって、友野詳さんがデビューする前のだったんだねぇ)

絶対危険チルドレン
初出はRole&Roll Vol.23。思ったより早くアンソロジーに出てきたな(笑)
サーラの冒険の外伝というか、そこで出てきた敵役たちが主人公。小説を読んでからでないと分かりにくい部分もあるけど、まぁそれはそんなものでしょう。
そのうち「もやっと」が解決するような小説が出るといいなぁ。

賽子の国の魔法戦士(この字、自分には“ダイス”とは読めない(苦笑))
初出はRole&Roll Vol.24。リウイの小説『鋼の国の魔法戦士』の一部分のリプレイ。
小説がドラゴンマガジンで連載されていた頃にプレイされたので、プレイ当時はこのリプレイの場面までは発表されていなかったんだと思う。
今回は小説が出た後なので、後日談みたいな話もちょっと載ってる。
連載時に載った部分だけでは謎が解けてなくて欲求不満気味だったけど、今回はこれまたちょっと前に小説を読んでいただけに 分かり易かったなぁ(笑)

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iostatの表示内容

2007-01-17 22:27:11 | PG(UNIX)

iostatって「I/O status(状態)」かと思ってたら、「I/O statistics(統計)」だったのなー…。
英語とはいえ、マニュアルの先頭くらいちゃんと見ろって感じ(汗)

で、iostatvmstatで表示されるデータの一行目って、今まで「怪しい値が表示されている」としか思ってなかった(←馬鹿)けど、実はシステム起動(boot)してからの全体のサマリーだったらしい。
…英語とはいえ、マニュアルをちゃんと見ろって感じ(爆)

あと、iostatのデフォルトで表示されるディスクって、ディスク(デバイス)が大量にある場合(メタデバイスとか…)は、先頭のいくつかしか表示されない。
-xオプションを付けると全て表示される。
あるいはそこで表示されたディスクのいくつかを明示的にiostatの引数に指定してやるとかね。
(そういや、デバイスのsdとhdの違いを初めて認識した)


その他、システムの統計に関わっていそうなコマンド等をメモに追加した。
psrinfosysdefprtconfmpstatperfmon
…あ、最後のはWindowsのだわ(爆)

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