CalculateとDirtyの違いが今一分からないけど、必要になった時に詳しく調査しよう。今はそのときの為に関数名をメモしておくだけ。
Windows Server2003のコマンド一覧があったのでざーっと眺めていたら、timeoutというコマンドを発見。ほぼUNIXのsleepと同目的らしい。
でもやっぱり2003用で、XPでは使えないようだ。惜しい。
『つぎはぎたよりvol.2』つぎはぎ本舗
見本を見たらリプレイが載っていたので買ってしまったが。（見本を見ないとリプレイが載っていると分からなかったので買わなかっただろうが。たいていの本は見本も無ければ袋に入ってて中の確認も出来ない事が多いので、せめて背表紙とかに内容一覧をつけてほしいものだ）
これって同人誌なのかー。同人系に手を出すと切りが無いので嫌なんだけど、つぎはぎ本舗のはもういくつか手に入れちゃってるし、いいかー。
で、オリジナルルールの「無限大宇宙」。ルール説明の文章の末尾が全て「！」。その勢いや良し。
「TRPGについてはここでは説明しない！したことがないなら、もっとマトモなゲームから始めたまえ！」って、おい！＾＾；
何から何までバカらしいスケールで面白すぎるｗ
攻撃力1万で小惑星破壊、1億で惑星、1兆で恒星、1京で星系ってなー(爆)
んでレベルアップしたら能力値が10倍。すげー。
（ちなみに今までにあったリプレイで印象に残っている大きな数値というと、シャドウジャイアント500匹、<星殺しの結界>1万倍、“エルダの恵み”の技能レベル65536、『最果ての数式』の281兆、アンゼロットのレベル∞とか？…ほとんどナイトウィザードやんけ！）
でも冷静に考えてみると、普通のゲームの能力値の使われ方がオーダーnだとすれば、これは10のn乗のオーダーにしただけなので、数値の表現のインパクトはともかく、バランス的には意外と無茶ではない、のか？
nが1増えたときに「+1」になるか「10倍」になるかの表現の差だもんな。
とは言え、その発想の飛躍は素晴らしい。
最後にこのリプレイ、ストレートなマンガネタ盛りだくさん。さすが同人パワーだなぁ(笑)
（どーでもいいが、「随分手洗い歓迎じゃねぇか？」ってすごい誤字(爆)）
サタスペREmix+『サタスペ食べ放題』(2004)
『サタスペ食べ放題』に『サタスペ』というTRPGのリプレイが載っていると聞いて以前から欲しいなーと思っていたが古くてマイナーそうなのでついぞ見かけなかったものが、某所で「再入荷」とか言って大量に売っていたので驚き！嬉々として買ったのでした(笑)
「サタスペ」が何なのかすら知らなくて なんとなく「まよキン」みたいなものを想像してたんだけど、全然違った。（可愛いフリして意外とエグい辺りは似てるかも…）
大阪が舞台の任侠物？ でも太陽の塔が最強クラスのモンスターとか言ってる時点でナンダソリャ(笑)
サプリメントなのでやっぱり細かいルールや独特の用語（トリッパーってプレイヤーのことか？）は分からないけど、はちゃめちゃリプレイとしては意外とまとまっていて面白かった。
