ひしだまの変更履歴

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主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

GF別冊『特集SRS'09』

2009-04-18 06:46:25 | TRPG

ゲーマーズ・フィールド別冊Vol.17『特集SRS'09
(先週発売になっていたようだが、すっかり失念してた(汗))

GF別冊ってなんだか久しぶりだな~。
SRSの特集は別冊14『スタンダードRPGシステム』でやってたから、今回は第2弾?
SRSもだいぶ種類が増えてきたね~。

リプレイは『まじしゃんず・あかでみいRPG』。(略称はマカデミアナッツ?)
これも原作物らしいが、それは全然聞いた覚えが無かった…。
場合によってはPCの行動を判定(性格判定)で決めるってのは面白い。判定に成功するとPLの考えと反対の行動をするって辺りがなんかちょっと混乱しそうだけど^^;

性格判定の説明として「性格」の表がついてるけど、対義語に当たるものがちょっと疑問。(自分の性格を当てはめてみようと思ったら、難しかったぞw)
なんで「真面目」の反対が「寛容」?真面目な人は寛容じゃないって?
「信じやすい」と「疑り深い」も、“何でも”疑うとか“何でも”信じるってことは無いと思うし。いくら信じ易い性格でも、怪しいシチュエーションなら疑うでしょ。
「情熱」と「純情」は両立する気がする。例えばオタクの人は、対象に純粋に情熱を傾けてるんじゃないのかねぇ。わたしゃオタクじゃないので想像に過ぎないけど。
まぁ、ゲームシステムとして判定に使うものだからある程度おおざっぱにまとめられているのが当然で、現実に即していないなどと言うのは筋が違うけどね(笑)

それにしても、ドジの応酬は面白かった(笑)

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D&D(リプレイ)『D&D第4版がよくわかる本』

2009-04-18 03:45:28 | TRPG

ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント?『D&D第4版がよくわかる本
(先月末発売分のラスト~)

「よくわかる本」なんてタイトル、久しぶりだ(笑)
他の「よくわかる本」は文庫本サイズだったのでこれもてっきりそうなのかと思っていたら、大判だった。
冒頭にカラーページがあって、ダイスやフィギュアや戦闘マップの写真が載っているところが「よくわかる本」っぽい感じ(笑)

「よくわかる本」というタイトルではあるけれど、内容はほとんどリプレイ。
どうやら月刊ゲームジャパンで連載されていた内容(海燕1~3章)らしい。(かつ、続きは現在ゲームジャパンで連載中らしい)
最近のD&Dのリプレイ(若獅子とかエベロンとか)は次元界を飛び出すような広がり(に急に進むようなの)ばっかりだったので、地に足が着いた感じがいいなぁ(笑)
3章だけで終わってるから、これからって感じだけど。

しかしこれ、続きが出る時は、『よくわかる本2』になるんだろうか…?

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NW2リプレイ『モノクロームの境界』

2009-04-17 23:00:10 | TRPG

ナイトウィザード2リプレイ『モノクロームの境界

(すでに今月分のリプレイが発売になっていた(つーかGF別冊も先週出てたみたいだ(汗)けど、まだ先月末発売分が終わってなーい)

『モノクロームの境界』は、ファミ通オンラインで一時期掲載されていたリプレイらしい。それが文章を削って(おや?)収録されたらしい。やっぱウェブだと紙と違って文量は自由だよな~。
と、後半は書き下ろし。

PCには、再び冴絵が登場。柊蓮司に続いてレベルが…下がらなかった^^;
あと、ナイトメアの甥でドリームキッドって(笑)
それと、死の茄子色プルートって(爆)
それから、ファンブル侍よしお^^;

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NW2ソースブック『ソウルアーツ』

2009-04-16 23:59:42 | TRPG

ナイトウィザード2のソースブック『ソウルアーツ
のリプレイ『天の光はすべて星』重信康

(しまった、L&R5よりこっちの方が先に出てたんだった(汗))

久しぶりにナイトウィザードの(リプレイ付きの)ソースブックが出た。
リプレイを書いているのは重信康さん(なんて読むんだ?)。
ナイトウィザードもけっこう長く続いているので、普通に遊んでいた人が製作側に入ってくるようになったんだねぇ。
(最近イースの続編がやたら出るのも、同じような流れなんだろうな~)

このソースブック(およびリプレイ)の売りの一つが、同調者。
…同調者ですかそうですか(誰が見てもスタン○じゃん^^;
ってつっこんで欲しいんだろうな~(笑))

そして今回の新機軸は、「イラストがあるなら断りたい」(爆)
せっかく猫の人がイラスト描いてるのにw(この人の絵柄も、今風でよくある感じがするのに、見ればなんとなくすぐこの人の絵だって分かるんだよなー。不思議)
ひっかかる月匣とかも面白かったけど(笑)

それと、被害0が嬉しいという藤井さんにとても同意^^

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R&R EXTRA『Lead&Read Vol.5』

2009-04-16 22:05:02 | TRPG

Role&Rollの別冊『リード&リードVol.5

先月末発売になってたリプレイ集。そろそろ今月分のリプレイが発売になるので、さすがにそれまでに読んどかなきゃ^^; というわけで、発売順からして、まずLead&Read。

Vol.4が出るまでは3ヶ月おきくらいだったのに、Vol.5はすぐ出た感じ。
今回は『大江戸RPGアヤカシ』と『深淵』と『D&D』。大江戸RPGと深淵って、けっこう前からちらほら目にしていたような気がする割に、リプレイが出たのは初めて?

『大江戸RPGアヤカシ』のリプレイは、小林さんと門倉さんのコンビ。(それとメイドさんて。いつもたまに思うのだが、PLってどうやって探してきてる・選んでるんだろう?)
小林さんって相変わらず自虐っぽいっつーか、周りのペースに翻弄されてるなぁ。「うん。分からない」が炸裂^^;
イメージ重視のリプレイなようで、和歌とか仕込むのもすごいけど、そこから謎を解き明かしていくのがホントすごすぎ

 次は『深淵』。朱鷺田さん。
タイトルが漢字だから勝手になんとなく和風の世界をイメージしてたんだけど、全然違った(汗)
世界観(地理)は解説もほとんど無くてよく分からないけど、ゲームの目的(特徴)は冒頭で説明されている。物語の美しさの重視が明記されていて、「生き残ること」が入ってるなんて、変わってるな^^;
そして、そう謳うだけあって、確かにドラマチックな展開になってる。
戦闘方法というか、ダメージの受け方も面白い。

最後のD&Dは、エベロン・リプレイ三部作(という題だったのか)の完結編。
相変わらず展開が目まぐるしいというか、場所の移動が頻繁で(ちょっと詰め込みすぎ?で)くらくらするけど、最後はドラゴンが上手くまとめたようだ。

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