SoundScan Japanによる2022年年間のアナログ・レコードの総売上金額が、前年比104%となっている
ことが分かった。
2022年のオーディオ(CD/アナログ/カセット含む)の総売上枚数は約6,580万となっている。そのうち
アナログ・シングルが約15.6万枚、アナログ・アルバムが約43.3万枚となり、合計売上枚数が約58.9万枚
で前年比99%となった。また総売上金額で比較すると、2022年のオーディオ(CD/アナログ/カセット含む
)は約153.7億。そのうちアナログ・シングルが約3.4億円、アナログ・アルバムが約20.3億円となり、合
計売上金額が約23.7億円で前年比104%となっている。(Billboard JAPAN 2/10 金)
何十年来のアナログレコード・ファンとしては復活は本当に嬉しいニュースです。度々音の良さとかCD
との比較が出てきますが、音の違いは感じますが、それぞれ好きな方をチョイスして楽しめばいいのでは
ないでしょうか、マーラーとかの長尺をレコードをひっくり返しながら聴くほどマニアックではないので
クラシックは主にCDで聴くことが多いです。
それでもアナログレコードを聴くのは、アナログでしか発売していないモノも多いですし、やはり音の温
かみとか、臨場感でしょうか?厳密には分かりません。ただスピーカーもJBLとJ&Bは全然違うので
JBLは主にヴォーカルもの、ジャズ、ロックを中心に聴いていますし、J&Bはクラシックを聴くこと
が多いようです。残念ながら圧縮音源では拡がり感を感じることが出来ず好きになれません。少しでも時
間を作って音楽を聴いてください。もっと生活を楽しめると思います。
ことが分かった。
2022年のオーディオ(CD/アナログ/カセット含む)の総売上枚数は約6,580万となっている。そのうち
アナログ・シングルが約15.6万枚、アナログ・アルバムが約43.3万枚となり、合計売上枚数が約58.9万枚
で前年比99%となった。また総売上金額で比較すると、2022年のオーディオ(CD/アナログ/カセット含む
)は約153.7億。そのうちアナログ・シングルが約3.4億円、アナログ・アルバムが約20.3億円となり、合
計売上金額が約23.7億円で前年比104%となっている。(Billboard JAPAN 2/10 金)
何十年来のアナログレコード・ファンとしては復活は本当に嬉しいニュースです。度々音の良さとかCD
との比較が出てきますが、音の違いは感じますが、それぞれ好きな方をチョイスして楽しめばいいのでは
ないでしょうか、マーラーとかの長尺をレコードをひっくり返しながら聴くほどマニアックではないので
クラシックは主にCDで聴くことが多いです。
それでもアナログレコードを聴くのは、アナログでしか発売していないモノも多いですし、やはり音の温
かみとか、臨場感でしょうか?厳密には分かりません。ただスピーカーもJBLとJ&Bは全然違うので
JBLは主にヴォーカルもの、ジャズ、ロックを中心に聴いていますし、J&Bはクラシックを聴くこと
が多いようです。残念ながら圧縮音源では拡がり感を感じることが出来ず好きになれません。少しでも時
間を作って音楽を聴いてください。もっと生活を楽しめると思います。