Gil Scott-Heron - 'Me And The Devil' (Official HD Video)

今日の神奈川は本当にいい天気でした！風が結構吹いていたことを除けば。久しぶりに横浜に出かけようと

も思いましたが、風がかなり吹いていることを予想して変更。山下公園での海風はキツイ。

Gil Scott-Heron - 'Me And The Devil' (Official HD Video)


数年前に観て衝撃を受けたPVです。夜観るとかなり怖い。ギル・スコットーヘロンはすでに亡くなってしま

いましたが、黒いボブ・ディランと呼ばれていました。


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歩く、歩く

私は一日５０００歩以上歩くようにしています。仕事でも新規開拓に歩いていくことも多く、その時

には大体１万３０００歩～１万６０００歩程度、休日には意識して歩いた時に７０００歩～８０００

歩ぐらい歩いています。以前勤めていた会社では車の営業が多かったのでお腹周りも太くなり、体重

も増えていたのですが、１、２年でお腹周りもスッキリ、体重もそれなりに落ち着いてきました。


家の近所には川が流れているので、川沿いを走ったり、歩いている人を沢山見かけます。特に中高年

の夫婦や年配の男性も最近目立ちますので、歩く習慣が根付いてきたのでしょう。今新型コロナウィ

ルスが日本国内でも広がりつつありますが、ウィルスに対抗する免疫力アップの為にも歩くことが有

効だと思われます。人込みが感染に繋がるのは当然ですが、満員電車での通勤は避けられません。よ

く寝て、歩いて免疫力をアップさせることです。

日本を蝕む「極論」の正体 古谷経衡

日本人は群れることが好きだ。そしてカテゴライズが大好きで、ある一定の人数の集団に収まる傾向が強

い。そして集団の中では論理よりも感情的な物言いが優先される。著者が本書において何度も登場させる

「外部から監視や点検がなく、競争のない閉鎖的な空間」は小・中・高の教育現場、日本共産党、経済右

翼、バブルの経験者たちで、その思い違いを著者の考えで切っていく。確かに言う通りだと思う箇所もあ

るが、今現在それ程影響力があると思えない、それら団体を批判しても大勢に影響がないと思われる。


中で大企業の内部留保に言及しているが、内部留保が増えているのは、ほとんどの場合が万が一のためを

考え、大企業が様々な分野に資産を分散している結果であり、不当利得が積み重なっているのではない。

という、しかし日本において特に安倍政権では大企業優先政策が多く、ベンチャーの芽を潰しているのは

明白で伊藤穣一氏が「教養としてのテクノロジー」でも触れているが、新しいテクノロジーの世界で中国

や韓国をはじめとした東南アジア各国に後れを取っているのが現実だ。


そして日本会議も取り上げているが、只々矮小化するばかりで青木理氏の「日本会議の研究」を読んだの

だろうかと疑問に思ってしまう。


私は右派でもないし、左派でもないが、残念ながら安倍政権の政治は日本を間違った方向に進めさせてい

るとしか思えない。自らに都合のいい政策をしかも「やっている感」だけをマスコミに取り上げさせ批判

勢力を潰すだけでは日本は浮上できない。景気は悪化するばかりで数字が示しているのに「緩やかな回復

傾向」を全く譲らず、効果的な打つ手が全くない。すでに閉塞状態である。



日本を蝕む「極論の正体　　　　　古谷経衡

後手後手の政府対応 新型コロナウイルス

国民の不安がピークに達しようとしているのに、相変わらず政府の対応は煮え切らない。今日の政府発表

ではイベントを一律に自粛するものではないとのことで、危機感が全く見られない。しかも開催の必要性

を改めて検討してくださいということは、何かあったら自己責任を主催者が負え、政府は一切預かりしら

ぬという無責任極まりないものでイベントが自粛されて経済がこれ以上、下振れしても困るし、その責任

も取りたくないという本音が見て取れる。


やはり初期対応に誤りがあったというしかない。まずは危険性を踏まえ厳しい対応をし、中国からの入国

制限も早期に決断すべきだった。アメリカのように批判されるより国民の安全を優先するのは当然だし、

ダイヤモンドプリンセスの件も船内に留め置くことで患者数を増やす愚行だった。換気が一番必要なのに

正反対のことをしている。


いったい誰がこんな政権を支持しているのだろう？他に代わるものがないという消極的理由だけで。今の

政権では国民の生命も幸福も守ることが出来ない。

James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead (Official video)

今日関東地方は一日中曇りの予報でしたが、神奈川は晴れてきました、ちょっと雲も見えますが風もなく

穏やかな雰囲気です。

James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead (Official video)


ジェイムズ・ブレイクはイギリスの一風変わったミュージシャンで、楽曲の面白さは抜群です。こういう

曲が常にある程度出てくる土壌があるのは素晴らしいことです。


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