置きカエルとツーショットの
このネコ (=^・^=) 当園にただ今居候中の野良の一匹…
何故か増え ただいま四匹くらいと出くわす
意地悪言いたくないけれど
毎夜 毎夜 ツバメを狙う困ったネコなのだ
ちゃっかりカメラ目線でパチリときたか
なかなか強かなやつだな!
生きてくことは まず、自分の食い扶持を確保すること
そこに目を付けたのが就寝中のツバメ
しかしなぁ!
『ここにどうやって飛び上がるんだ?』
「やってみなけりゃ分からんニャン!」
『ちょっと高いと思うよ!それに夜はフェアじゃないな!』
「いやいやネコは基本的には夜行性、鳥は一般的には昼行性ニャー! おわかり?」
『まぁ! 今のところ飛び上がれたことないでな」
「ハードルは高い方がいいんニャ」
『ハイハイ!どちらにも否はないなぁ!』
「それにニャー… 」
『まだあるの?』
「この頃のご時世 断捨離とかで片付けブーム!」
「小屋まで壊られ、田舎でもセキュリティとかで猫でも入りにくくなったんだニャ」
『そりゃけっこうなことだな!』
「片付け過ぎで 野良だって気楽で安心な空間が欲しい」
『これは難しい社会問題だ! それで当園? まずいなぁ!』
農家も減り 物置小屋や長屋が壊されたり片付けられ
ハイカラな物置が増え
このような野良などが入り込む場所が少なくなってきました
この近所には廃屋はまだありませんが
何かいい策はないだろうか?
基本このような野良を増やしてしまう
人間の飼い方に問題があるのですが…
『ちょっと
待った
野良ニャンや 』
『餌の確保ならネズミを捕ればいい!昔からネコはネズミを追っかける…』
「ウウん
今時、昔のことばかり言ってるとニャー 」
『昔を思い出すなぁ! ネズミ捕って得意げにジャレて!』
『さんざん遊んでから いただきますって』
「今はネズミとネコまんまの時代は終わってキャットフード…買ってくれよ!」
『それならな もう少し優しい目をしてみ…家付きの飼い主に巡り会えるかもよ!』
「これ 普通のキャッツ アイじゃ」
『
カエルが何処かに無事カエレ
ってさ』
ツバメの見張り番にネコの見張り番まで増えてしまった
一昨日夜は 狙って挑戦したのか物音でびっくりして
夜中にツバメたちはどこかに飛び立った
もう恐れをなして来なくなってしまったかと思えば
遅めのお帰りで 昨夜は1羽帰宅
こちらも強かだな
ルールのない
イタチごっこのゲームは続きそうだ
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