Route 136

国道136号線―セラピストの日記

地震

2010年08月10日 | 日記
昨年の8/11早朝、駿河湾沖で震度6弱の地震がありましたね。
あの日は朝から大雨で、何かやだな~と思っておりましたが、土肥は水道も電気もストップすることなく、ありがたいことに、特にこれといった被害はありませんでした。
午後からは土肥の浜には海水浴客も…すごい

命より遊び 
日本人は何気にお祭り好きですね~(^o^;)

地震の様子をお客様に聞くと、同じ西伊豆でも場所によって揺れに差があったようです。
あとおもしろいことに、地震が起こる2時間くらい前(深夜3時)にペットが起こしに来たというお話を数人の方から伺いました。
我が家も鈍感なオス猫が父の顔をなめに来たそうです。

地震が定期的に起こるわけではないのですが、明日でちょうど1年になります。
この機にいろいろと再確認してみてはいかがでしょうか?
懐中電灯・ラジオ・スリッパ…

運転中は徐々にスピードを落とし、道路の脇に車を寄せ、停車。

備えあれば憂いなし

ですね

伊豆下田 碁石ヶ浜

2010年08月08日 | 日記
海水浴に行ってきました。
伊豆下田の碁石ヶ浜。
浜の石が碁石のようにツルツルしているので、その名がついたそうです。

狭いビーチですが、ビーチの両サイドが岩場なので、磯遊びやシュノーケリングにはいい場所です。
ただ、伊豆半島のほぼ先端なので、湾になっている西伊豆の海と比べ、波が少々荒い感じはありました。
が…
シュノーケリングをしていて思ったのは、魚が野生的で、群れをなして回遊している光景に
太平洋を感じたのですスゴイ!!!
上手く表現できませんが…(笑)見たらわかります

でもちょっと沖にでなければいけないので、慣れた方でないと危ないかもしれません。
碁石ヶ浜はライフセーバーがいないのと、潮の流れがあるので注意してください。
シュノーケリングに慣れていない方は、まずは乗浜(堂ヶ島)や岩地海岸をお勧めします。
カラフルなお魚がいっぱいいますし、静かな海なのでお子様でも安心です。
青いちびっこのお魚に囲まれた時は感動してしまいます

まだまだ海シーズンなので、是非是非伊豆の海にお越し下さいませ

ちなみにシュノーケリングではなくて、ただただ海で泳ぎたい方は土肥の海がお勧めです。
夕方になると夕日も綺麗ですし、静かですし、人がほとんどいません。
ぷかぷか浮くと、ワッツを受けているようです。

素敵な夏休みを


日本の風習―神棚

2010年08月06日 | 日本のこと
今朝もいつものように神棚の水をとりかえました。
榊の水は父がやっております。
毎日淡々と。

榊は近所の農家のおじさんが頻繁に持ってきてくれるので、絶やすことがありません。
ありがたいことです

ところで、神棚にむかって右側の榊の方が枯れやすいということ、ご存じでしたか?
ほぼ毎日神棚を見ておりますとよくわかります。
父もそう申しておりました。

これは地元の神様(氏神)が巡回をした時に、右側の榊に宿り、家の穢れ(気枯れ)を祓ってくれているからだそうです。
神様の世界からしたら榊は大きな森に、器の水は広い湖になっているとのことです。
森林浴と水浴びをされながら各家庭を毎日巡っているのですね、きっと。

日本のこの風習、よくよく考えてみるとすごいことだと思います。
木と紙(お札)とお水だけで神祀りを何千年と続けてきたのですから。
とてもシンプルですが、シンプルだからこそ、原点を感じませんか

呪文を唱えることもなく、ただ2礼2拍手。
出てくる言葉はただただ感謝のみです。
歳とともにそう思えるようになりました

内臓の冷えにご注意!

2010年08月05日 | 心・体
今年の夏はとても暑いですね~
こう暑いと冷たいものばかりを体が欲してしまいます。
暑いのが(大)好きな私でも、耐えきれない時は氷をいれた飲み物をガブガブ飲んでしまうのですが…
これ、内臓をすごく冷やしてしまうのです。
アイスや冷え冷えのビールも同じです。

万病の元は「冷え」であること、ご存じですか?
暑いからといって冷たいものばかりは本当は体的にはよくないのです。

それを実感した出来事がありました。
アイスを食べた後、胃から冷気がこみあげてくる感じがしばらくとれなかったので、白湯を飲んでみました。すると胃がグルグルと動き始めたのです。
冷えて固まっていたんですね。
その後、急激におなかが空き始め、胃が元気になったのを感じました。

まだまだ暑い日が続きそうなので、冷たいものもいいですが、温かいものとのバランスを上手にとりながらどうぞお過ごしください。

夜、足がつったりするのは、冷たいものを摂りすぎて、内臓が冷えている証拠です。
こうなった時は温かいものをとるようにしてみて下さい。

内臓を元気にしてあげることで、疲れ方も全然変わってきます。

この夏は内臓から夏バテ知らず