久々に風邪をひきました。
薬に頼りたくない私は自然流で治します
抗ウィルス作用のあるティートリー/ユーカリを枕元で焚く。
マスクに精油をたらし、精油を吸う(これ喉痛にすごく効きました。予後は痰も出なかったです。今回は国産ヒノキ使用)
ビタミンCの補給のため、ローズヒップ&ハイビスカスティーをホットで飲む
(生活の木のハーブティー「エキナセアレモン」「エキナセアベア」が美味しくておすすめ)
ビタミンC&酵素補給のため、甘夏を食べる(伊豆ではこの時期にいっぱいもらいます)。
※酵素は加熱していない生の食品や発酵食品からとることができます。現代人は酵素が不足しているため、免疫が下がっているとも言われています。
今回の風邪は寝込まずに回復しました
風邪はお医者さんや薬が治してくれるもの、と思いがちですが、人にはもともと自分で治る力―自己治癒力が備わっています。それをサポートするように心がけてあげることが体に対する思いやりですよね。風邪をひいた時は体にやさしいことを2つくらいはしてあげて下さい。もちろんいっぱい寝ることも大事です。
「風邪をひく体」というのは「風邪をひける体」という見方もできます。
体の感受性があるからこそ、体が弱った時には風邪をひいて休みなさいよ、と体がメッセージを送ってくれています。
その信号が鈍ってしまうと「風邪すらひけない体」になってしまい、いずれ大病を引き起こしてしまうかもしれません
風邪は体のリセットです。
風邪をひいて咳やくしゃみがでるということは、肋骨が硬くなってしまったために咳・くしゃみをして横隔膜を動かすことで骨を弛めることを体が促しています。
肋骨が硬いということは呼吸が深くできていない証拠で、血液の循環も悪くなっていきます。
呼吸は生命活動の要ですから、呼吸が上手くできていないことは様々な病気の引き金となります。身近なところでいえば便秘や頭痛、全身のむくみもそうなんですよ。
風邪が完治した時には体のコリもとれているものです。
これは私のお客様の体でも実感しています。
風邪をひいた時は単に体が疲れているというだけでなく、体が硬くなっていないか、呼吸が浅くなっていないか、チェックしてみて下さい。
そして無理に治そうとせず「経過し回復していく」過程を見つめてみて下さい。
体とのコミュニケーションをとることで、内側から体を整えていくことができます。
私たちは小さい頃からいくつもの病気(麻疹・風疹・オタフク風邪等)を乗り越えてきました。その中には看病・手当てという愛情の記憶も体に刻みこまれています。人はそうやって大きくなっていくんですね。
風邪をひいた時はそんなことも振り返ってみてはいかがでしょうか
薬に頼りたくない私は自然流で治します
抗ウィルス作用のあるティートリー/ユーカリを枕元で焚く。
マスクに精油をたらし、精油を吸う(これ喉痛にすごく効きました。予後は痰も出なかったです。今回は国産ヒノキ使用)
ビタミンCの補給のため、ローズヒップ&ハイビスカスティーをホットで飲む
(生活の木のハーブティー「エキナセアレモン」「エキナセアベア」が美味しくておすすめ)
ビタミンC&酵素補給のため、甘夏を食べる(伊豆ではこの時期にいっぱいもらいます)。
※酵素は加熱していない生の食品や発酵食品からとることができます。現代人は酵素が不足しているため、免疫が下がっているとも言われています。
今回の風邪は寝込まずに回復しました
風邪はお医者さんや薬が治してくれるもの、と思いがちですが、人にはもともと自分で治る力―自己治癒力が備わっています。それをサポートするように心がけてあげることが体に対する思いやりですよね。風邪をひいた時は体にやさしいことを2つくらいはしてあげて下さい。もちろんいっぱい寝ることも大事です。
「風邪をひく体」というのは「風邪をひける体」という見方もできます。
体の感受性があるからこそ、体が弱った時には風邪をひいて休みなさいよ、と体がメッセージを送ってくれています。
その信号が鈍ってしまうと「風邪すらひけない体」になってしまい、いずれ大病を引き起こしてしまうかもしれません
風邪は体のリセットです。
風邪をひいて咳やくしゃみがでるということは、肋骨が硬くなってしまったために咳・くしゃみをして横隔膜を動かすことで骨を弛めることを体が促しています。
肋骨が硬いということは呼吸が深くできていない証拠で、血液の循環も悪くなっていきます。
呼吸は生命活動の要ですから、呼吸が上手くできていないことは様々な病気の引き金となります。身近なところでいえば便秘や頭痛、全身のむくみもそうなんですよ。
風邪が完治した時には体のコリもとれているものです。
これは私のお客様の体でも実感しています。
風邪をひいた時は単に体が疲れているというだけでなく、体が硬くなっていないか、呼吸が浅くなっていないか、チェックしてみて下さい。
そして無理に治そうとせず「経過し回復していく」過程を見つめてみて下さい。
体とのコミュニケーションをとることで、内側から体を整えていくことができます。
私たちは小さい頃からいくつもの病気(麻疹・風疹・オタフク風邪等)を乗り越えてきました。その中には看病・手当てという愛情の記憶も体に刻みこまれています。人はそうやって大きくなっていくんですね。
風邪をひいた時はそんなことも振り返ってみてはいかがでしょうか