3食作ることになった私はスーパーへ買い物に行きました。
夫が毎朝納豆を食べるため、納豆の棚へ行ったのですが、「地震の影響で納豆が届かない」という張り紙とともに、高めの納豆が数個しか残っていませんでした。
少々買い溜めしてあったので、また今度にしようと思ったのでした。
関西の人々はあまり納豆を食べる習慣がないため、納豆の生産はほとんど日本の東側で生産されていたのかな?と思いました。
この納豆ひとつとっても、私たちの生活はいろいろな人の手にかかって出来上がっているのだな、と改めて思い知らされます。
納豆工場で働く人々から 納豆のパッケージをつくるメーカーの人々 そして納豆のパッケージのデザイナーさん 出来上がった納豆を運ぶ運送業者さん そしてそれを販売するスーパー側の人々。
いろいろな方々の労働があってなりたっています。有難いことです。
納豆のパッケージは洗ってそのままポイ。
この時にも感謝の気持ちを持って捨てたいものです。
でも私たちはどうしてもそういう視点で物事をみることができません。なかなか見えない部分だからです。
あと普段の生活に追われてしまうからです。哲学的なことを考えている時間なんてありません。
それでも…
少しでも目の前にあることに感謝する視点を持ちたいものです。
被災された方々へできることは節電と「思い」。
この思いとは自分のためだけにする思い(悩み)ではなくて、もっと大きな思い。
自分がまず何ができるんだろう、ということから始まる、人のための思い=思いやり―。
それはもしかしたら今を無駄に生きるとことを即時に辞めることや
今あることへ感謝の気持ちを持つことかもしれません。
どんなかたちであれ、それが人のためになる思いであるなら、何かの力になることと思います。
被災された方々は想像をはるかに超えるとても大変な状況であるとは思いますが、踏ん張って頑張って下さい!
夫が毎朝納豆を食べるため、納豆の棚へ行ったのですが、「地震の影響で納豆が届かない」という張り紙とともに、高めの納豆が数個しか残っていませんでした。
少々買い溜めしてあったので、また今度にしようと思ったのでした。
関西の人々はあまり納豆を食べる習慣がないため、納豆の生産はほとんど日本の東側で生産されていたのかな?と思いました。
この納豆ひとつとっても、私たちの生活はいろいろな人の手にかかって出来上がっているのだな、と改めて思い知らされます。
納豆工場で働く人々から 納豆のパッケージをつくるメーカーの人々 そして納豆のパッケージのデザイナーさん 出来上がった納豆を運ぶ運送業者さん そしてそれを販売するスーパー側の人々。
いろいろな方々の労働があってなりたっています。有難いことです。
納豆のパッケージは洗ってそのままポイ。
この時にも感謝の気持ちを持って捨てたいものです。
でも私たちはどうしてもそういう視点で物事をみることができません。なかなか見えない部分だからです。
あと普段の生活に追われてしまうからです。哲学的なことを考えている時間なんてありません。
それでも…
少しでも目の前にあることに感謝する視点を持ちたいものです。
被災された方々へできることは節電と「思い」。
この思いとは自分のためだけにする思い(悩み)ではなくて、もっと大きな思い。
自分がまず何ができるんだろう、ということから始まる、人のための思い=思いやり―。
それはもしかしたら今を無駄に生きるとことを即時に辞めることや
今あることへ感謝の気持ちを持つことかもしれません。
どんなかたちであれ、それが人のためになる思いであるなら、何かの力になることと思います。
被災された方々は想像をはるかに超えるとても大変な状況であるとは思いますが、踏ん張って頑張って下さい!