外反母趾のお客様の歩き方チェックをしていた時のことです。
「正しい歩き方2012/8/24」の記事に近い歩き方をしていたにもかかわらず、何か違和感を覚えたのです。
歩いている時にバタバタというかぺたぺたというか、足音が普通の人より大きい!
指先も浮いていないし、地面もしっかり圧せているのに何か変???
このことが「正しい歩き方」を見直すきっかけになりました。
「正しい歩き方」についてはいろいろな説があります。
正直何が正しいのかわかりません
筋力を鍛えたり、カロリーを消費したいのであれば大股で腕を振って歩きますし、膝や腰、首の悪い方/足に悪い靴を履いていれば比較的狭い歩幅で足裏全体で地面を圧すようにして足からの震動をできるだけ上に伝えないように歩きます。
このように目的によって「正しい歩き方」は変わってきますが…目的がなく、ただノーマルに歩きたい時、どのように歩けばいいのでしょうか…
ノーマルな歩き方=自然な歩き方…
ここで考え方をもっと膨らませると
自然な歩き方=ラクに歩ける歩き方=疲れない歩き方=骨格に負担がかからない歩き方=省エネ・効率のよい歩き方=重力とのバランスのとれた歩き方=進化した歩き方
になってきます。
皆さんはどのように考えますか?
自然な歩き方はある意味その人がラクに歩けるならそれが自然なのでは?
とも思いますが、「持久力・耐久力」が伴うことが大事ですよね。
自然な歩き方を理解するためには進化の最終過程である私たちの身体の構造と機能を知る必要があります。
進化とは「省エネ・高効率」の賜です。それが私たちの身体に遺伝(構造)として埋め込まれています。
骨盤や膝ではなく、まず足がどのように進化し、どのような構造を作り上げたのか―
それを理解することは必須です。
長くなりそうなので、すみません、次回にまわします。
お付き合い下さりありがとうございました
「正しい歩き方2012/8/24」の記事に近い歩き方をしていたにもかかわらず、何か違和感を覚えたのです。
歩いている時にバタバタというかぺたぺたというか、足音が普通の人より大きい!
指先も浮いていないし、地面もしっかり圧せているのに何か変???
このことが「正しい歩き方」を見直すきっかけになりました。
「正しい歩き方」についてはいろいろな説があります。
正直何が正しいのかわかりません
筋力を鍛えたり、カロリーを消費したいのであれば大股で腕を振って歩きますし、膝や腰、首の悪い方/足に悪い靴を履いていれば比較的狭い歩幅で足裏全体で地面を圧すようにして足からの震動をできるだけ上に伝えないように歩きます。
このように目的によって「正しい歩き方」は変わってきますが…目的がなく、ただノーマルに歩きたい時、どのように歩けばいいのでしょうか…
ノーマルな歩き方=自然な歩き方…
ここで考え方をもっと膨らませると
自然な歩き方=ラクに歩ける歩き方=疲れない歩き方=骨格に負担がかからない歩き方=省エネ・効率のよい歩き方=重力とのバランスのとれた歩き方=進化した歩き方
になってきます。
皆さんはどのように考えますか?
自然な歩き方はある意味その人がラクに歩けるならそれが自然なのでは?
とも思いますが、「持久力・耐久力」が伴うことが大事ですよね。
自然な歩き方を理解するためには進化の最終過程である私たちの身体の構造と機能を知る必要があります。
進化とは「省エネ・高効率」の賜です。それが私たちの身体に遺伝(構造)として埋め込まれています。
骨盤や膝ではなく、まず足がどのように進化し、どのような構造を作り上げたのか―
それを理解することは必須です。
長くなりそうなので、すみません、次回にまわします。
お付き合い下さりありがとうございました