2日前 我が母の命日だったのだが 就寝中
足元でゴソゴソ動く気配を感じる うちの子(ワンちゃん達)は
隣の別室で 警護の任についているので 私の部屋にはいない筈なのだが
私の顔の近くまで来て 頭のにおいをクンクンと嗅ぐ・・・
「ティアラちゃんだ!」(亡き愛犬)
なんという 懐かしい彼女特有の仕草・・・
一晩に2回も・・・ 我が妻に伝えると「なぜ私の所に来てくれないの?」と
悔しがった。そりゃそうだろう 妻のティアラへの想いは 尋常ではない
私はここ数年で 愛すべき親族との別れが多かったので 死後の生命を
敏感に感じ取れるようになった気がする
こりゃ~決して 気味の悪い話ではなく アンテナの感度が良くなった様に
存在して当たり前の物を感じ取れるようになったのだろう・・・
何だろう・・・私を 愛し見守ってくれる 暖かい存在に
有難さで 胸が一杯になる瞬間が多くなった。
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