トある YouTuber 私より年下の方を
「よ～やるなぁ～」と感心しながら
尊敬の眼差しで見ているのだが・・・
どんな方かと言うと 自給自足の生活をやっている
逞しい人だ。例えば 廃材で家を建て 廃材の太陽光
パネルを取り付け電気発電をしたり 飲食産業から
廃油をタダで引き取り てんぷら油を濾して車を走らせたり
海辺に行って海藻を拾ってきたり 鶏を飼ったり
食い物も自給自足で と～にかく 一切銭を使わない。
妻にこの事を話すと・・・
猫が威嚇する時のような目つきになり
妻：「そんな！家族がおるっちゃろうもん 私は嫌やからね」
とムキになって批判しだしたのである。
私：「イヤ 何もそこまで言う事ないやない・・・」
妻：「・・・・・・」
私：（ははぁん～俺が 同じ事をやらかしそうなので
心配しとるな）
そういえば メリケンの映画で、都会生活とキッパリ縁を切り
山籠もりする家族の話、そこの変人父親を無茶苦茶に
批判しとったが ありゃ 俺に対するけん制だったのか・・・
あんまり可笑しくて 腹を抱えてゲラゲラ笑う俺を
（貴方も相通ずる物があるよ・・・）とそういう目で
見ていたのだろうな クソっ！そういえば家族皆
俺に凍り付くような冷ややかな眼差しを向けていた
横目で俺の様子を監視するような～なっ！
俺は「大草原の小さな家」のインガルスのつもりなんだぞ
あれじゃ～まるで時代錯誤の狂人じゃないかっ！
私：「消費は美徳！この世の中は今、それを求めとる・・・
唯、どケチ為政者共のお陰で 野人に成らざるを
得ん場合は備えねばならんだろうな・・・
専守防衛も敵基地反撃能力も 何れは 紛争という言葉でかき消される
だろう・・・馬鹿党の言う武力行使の新・三要件なんざ然り この、頓珍漢野郎が
主戦論を唱える連中を勢いづかせ 擁護しとるのに過ぎぬ！
ンな事やっとったら 逡巡は狂い 忽ち負け戦でんかな！
自分らの対面ばかり 言うとるから 軽減税率導入と同じで インボイス制度を
飲むこととなり 反って 庶民を傷つけてしまうのが わからんのかいな！？
世の中をぶち壊した連中は責任を問われんのだよ
最大の防衛は こんな奴等の支配を
受けない生活をすることなのぢゃよ」とだけ、
やんわりと言い残して チラリと妻の顔を見たが
珍しく 不機嫌な怖い顔・・・・
オイオイ 俺ャ何も そこまで嫌なら
家族を無視して 野性に下る事あ～
しないから 安心して下さい。
貴女好みのシティーボーイ
で、この世を全うするよ・・・
（どこがシティーボーイ！）
ｐｓ 皆、ここまで経済が破壊されりゃ～野性の本能が
呼び起されて いかに銭を出さずに生きていこうかと
必死だ。YouTubeなんか見てみィ～益々野人は増えるね
溢れかえっとる！時にこのようなコロナ騒動で経済
潰されりゃ～掛け算で増えて行くだろう。
これは、長年続いた緊縮財政に対する防衛本能なのだ
俺らが若い頃は貯金なんぞ考えもしなかった。
建設は盛んで「俺ャ～宵越しの金は持たねえ」人達が
そこら中の個店で消費しまくっていたね・・・
若い奴らは物が欲しいから 頑張って働く・・・
インセンティブは車であったり 服であったり
良い所に住みたいとか旅行がしたいとか・・・
何といっても 消費に対する罰金（消費税）が無かった
のが消費マインドを刺激しまくらちよこ・・・
皆が物を買ってくれるから
それぞれの専門店が栄えていた ・・・
「そんなん 買えば早いやろう・・・」が当たり前
だったのに 世間知らずのデタラメ・シブチン経済学を
引っ下げた狂人達が 見事、木っ端微塵に独自の
技術も他国に売り飛ばし民間の技も打ち砕いたのである。
わざとやっとるね・・・あれは経世済民ではなく
「経世棄民」間違っとるでェ～！
ぶ・ち・こ・わ・し ぶちこわし お陀仏
（合掌）チ～ン！
令和6年追記：
戦争と じぇ～金で膨れ上がった 燃料費を下げようとしない 連立〇〇
えええっ？！まさか これも インフレ誘導かいな？
コストプッシュでインフレになったって 民は苦しむばかりなのでありますな
そりゃ～ 皆 薪ストーブを考えますわな・・・
そうやって 究極、原始時代に回帰して行くのでありますな・・・
ぬくぬくと 便利で快適になりゃ 統治者側は そうはさせまじと スカートの裾を 踏んづける。
勝手に法律作って なんでも かんでも 禁止しようとする・・・
それがダメなら そこに た～く～さ～んの じぇ～金をかける。
餓鬼の支配する世の中っちゅうのは 庶民が喜ぶことは全て「悪」・・・
立場が違えば 思考回路も「逆」っちゅう事になりますな
これが 社会の実相なのであります。
ま～確かに 大勢が自分勝手に 生きれば いろんな弊害はありますが
もっと 世の中の事を熟知している 政治家を選ばないと・・・・
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
「大草原の小さな家」は小さい頃見ていましたよ。本も買って読みました。
チャールズさん、キャロラインさん素敵ですよね？
本に「豚は全部使えて、余すところがない」と書いてあったのを覚えています。
家族愛に溢れていて、力強く生きていて、物を大事にしていて、憧れます。
ああいう生活は、奥様や家族の理解が要りますよね？
「北の国から」は少し家族を犠牲にしている部分がありましたよね？
小学生の時に宮沢賢治に憧れていましたが、自給自足は実際は難しいですよね？
でもたくましい気持ちを持たないとこの時代、乗りきれないですよね？
「大草原の小さな家」を本で読んだんですか
～すげ～っ あのドラマはアメリカ人の
良識、物の考え方が顕れていますね・・・
自給自足思考って 本当は、世の中が
後退している証拠なんですね・・・
とても発展途上国とは言えない。
途上国になっちまった我が国・・・
芸能人もそうですが 歌手は歌手
俳優は俳優 それぞれの専門の垣根は
越えなかったから 凄かったのですが
マルチタレントが出てきて なんか～
有難味が無くなったというか・・・
例えがおかしいかなぁ～
あれも どちらかというと 自給自足的
思考につながっているのではないかと・・・
自給自足の生き方は 専門を生かさない
プロが居なくなるので あまり好ましい
事では無いかも知れませんね・・・
「お前がそれを言うかっ！？」と言われ
そうですが・・・僕ぁ～危機を感じて
おりますよ。
いやいや、自給自足生活、ってちょっと憧れますよね。
ずっとそれをやり続けろ、と言われると無理だなあと思いますが、それに近いような生活、小さな畑と釣り道具と小舟、そして海と山の近くで暮らす…
人生の最大目標ですが、うちの女房殿が都会育ちで、田舎暮らしなんか絶対嫌だと…
せめて別荘を持って時々そんな暮らしもどきをしてみたい
はあ…、夢のまた夢ですが
イヤ～もう無人島で暮らしたいですよ・・
頭がオカシナ政治屋・経済学者その他
色々・・もうね 関わり会いたくないっす。
なんの干渉も受けず 自然を相手にして 生きて行きたいってのは
男にとっちゃ 願望ですね。
まあ そうも行かぬのが現状ですが・・
我が家族は虫が嫌い・・・
絶対に無理ですね。
肉が食べたいとなると、山へウサギや雉を撃ちに行く。
ぜーってえ、今の方が良いです。
憧れは、マンションの最上階に住み、一階がスーパーで、お手伝いさんが家事全般をやってくれる。
叶わぬ夢ですよ。まじで、今月も仕事ゼロですもん。
う・・雉にウサギ！？なんか、江戸時代みたいですなぁ～ それにしても 経済無茶苦茶！ 皆、同じですよ・・・
元気を出してくらはい！ 今度こそ、
景気を良くしてくれる庶民の味方を選ぶ
べし・・・
憧れはありますが…
何から何まで 全て…となると ちょっと…💧(￣∀￣;)
でも
その憧れがあるので
皆さんキャンプなどで疑似体験されるのかな？
お庭があったら
色々とお野菜育ててみたいし…
（´-`）.｡oO
そう言えば 今は潮干狩りの時期ですが
今年は 断念です
おとっつぁんは なにか自給自足してる物ってありますか？？
しとりました。娘がトマト好きだからね～
今はやっとりまへんよ・・・
ご同意ありがとうございます。
大和民族は農耕民族。
自分で作って蓄える・・・
余った分は外で売る・・・
あまりにも 西洋ナイズの
資本主義社会の悪い部分が
国の存亡問題になっている現実・・・
エネルギー依存・食料依存・安い労働力
依存・・・etc 依存だらけで国滅ぶっす！