ま~ 何で 宗教がらみの国で戦争が無くならないのだろう?
教えの内容は 夫々 立派な教義なのに 対立ばかりしている。
とアル 第二次世界大戦後 戦勝国の後ろ盾で 建国された国・・・
何千年も前に 自分らの方が 先住民だったとして リアル先住民を追い出し
両者の対立は深まるばかり・・・そりゃ そうだろうな 当たり前だ。
で、その土地は厄介な事に 3つの宗教の聖地だという・・・・
我が国でも そうだが カルト宗教が 政治に入り込んで 日本をぶっ壊して来た事実・・・
月並み 悪い奴らが 宗教を隠れ蓑にして 権力を握ろうとするから こんなことが起きるのだ。
だから 自分以外の存在は認めない 選民思想になるのは 悪利用される宗教に共通している。
じゃ~ 宗教そのものは 悪いのかというと そりゃ~ちがう
夫々の教義の中でも 共通している事は「感謝」だろう。
長くなるので 単刀直入に言うが
多くの宗教の間違いは 感謝する対象が 神であったり 仏であったり 死人であったり
宗教団体だったり 生き仏だったり・・・
本当は 今 この世に生きている物に感謝する事が本当の正道なのではなかろうか・・・
こんな事言うと 罰が当たるぞと言われる人が居るかも知れんが
各宗の教組様方は もう 別次元にお住まいなので なんぼ 拝まれても
お金を貢がれても 喜ぶわけは無く 返って 皆が 自分らの教えに背き
対立している事の方が 迷惑至極なのではないかと・・・・
例えば 豊作を願い 願いを込めて 神頼みをしながら 水道ホースを天に向け
ジャ~ジャー水を ぶっかけても 作物は育たない・・・
それは 簡単な事 水を撒く行為(感謝)が 作物(幸福)にかかっていないからだ
感謝=教えを説いた人を崇拝する事だと 勘違いして 現実社会で対立を産まない最大の知恵
「感謝」のベクトルが 別方向に変えられてしまっているからでは なかろうか・・・
冒頭 触れた あの国の争いも 後から来た民族が 先住民を敬い 感謝しながら 謙虚に 入植すれば
コンナ大惨事にゃ~ならなかっただろう。
長くなるので 端折って言うが
本物の宗教は 自分以外の生き物に 感謝する事・・・・
そこに 様々な 摩訶不思議な呪文や他力は必要なし。
感謝の対象を 間違えては なんねぇ!
親の様な存在が 子供達が憎しみ合っているのを 喜んでいるはずがない
故に 家庭不和とか 国が貧しくなるとか 悪いことの原因は 全て これに繋がる
政治だって 各政党が 誰に感謝しているかに因って 決まっているでしょう・・・
感謝する対象間違えて そうとう 批判浴びているみたいだけどwwww
ps 朝 寝起きで 思い付き つらつら書いているので 後から修正するかもwwww
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます