退院報告（昨日）と横浜市立市民病院のこと

退院の朝、先生が病室にいらっしゃって、軽く圧迫していた包帯をはずし、３カ所の傷に貼ってあるテープを新しく貼り替えてもらい、弾性スリーブをはめた。（夜間圧迫のウレタンもその晩からしてくださいとのこと。）

その後、最後の点滴（抗生剤）の終了をもって退院となった。


今回の病室からの眺めはこんな感じ。夜景がきれいだったな。

右の方の高い建物がランドマーク。

昼間はこんな。窓ガラスが古すぎるのかよごれなのか、白く濁っている。

でも、窓が大きいから日がさんさんと入って良かったよん。
何度もいうがぼろいけどねｗ


病院の近くには大きな公園があるけど、それ以外は何も無し。
横浜駅から少し離れたところで、横浜駅からはバスかタクシー。

このブログでは「Ｙ市民病院」と今までイニシャルで書いてたけど、正確には「横浜市立市民病院」ですよん。
患者さんはご近所のじいちゃんばあちゃんが多いし、「市民」病院だから遠方の患者さんはあんまりいないのかなぁと思って、先生に「遠くからＬＶＡやりにくる患者さんいらっしゃいますか？」と聞いてみたところ、最近では九州からの患者さんが居たんですって！　すごい！　どうやってこんなぼろ病院を探してきてくれたんだろうと、近所の親類縁者と私たち夫婦ともに市民病院にお世話になり且つファンである私は感慨深かった。

もしもこの病院でＬＶＡをやろうと思っている方がいらっしゃったら、早めに予約をなさったほうが良いと思います。手術の予定は秋くらいまで埋まっているそうなので。

前の記事でこの病院の食事にはお箸がついてないと書きましたが、割り箸・スプーン・フォークなどを自分で用意する必要があります。

寝間着のレンタルはありますが、合わせはボタンではなく２カ所紐を結ぶタイプ。前がはだけてしまいそうになるのが嫌というかたは、持参した方が良いかも。

タオルのレンタルは無し。しかも浴室にはバスマットが無い。シャワーを浴びられるかたはタオルは多めがおすすめ。

以上、市民病院でのＬＶＡを予定なさっているかたにご参考。

きれいな病院が良いかたは、東大病院や横浜市大病院のほうが････。くれぐれも。なにしろぼろいので（笑）　（３年後には建て替えですよん。）



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