なるほど納得。天気晴朗気分良し。

抽象的でしかもバラバラなパーツとしてしか書けないが、気持ちの整理として書き留めてみようかと思う。

前の記事の傷ついた話というのは、リンパ浮腫の治療や乳房再建がうまくいかないことではなく、人と人との関わりのこと。

少し前から悲しい気持ちを抱いていて、ここ最近はその思いが募って、よくため息をついていた。

昨日は月に１度のメンクリ通院日だった。

私は何かしらの不具合や不都合があると、自分に原因があるのではないかと自分を責めてしまうところがある。

私にコミュニケーション能力に関するなんらかの障害があるのではないかと、主治医に問うてみた。

はっきりと答えをもらった。そのような障害は「無い」と。

そして、いつも言われることだが「もっと我儘になれ」と。

とくに医療に関しては、他人より自分を１番に考えなさいと。

どこでどのような医療を受けるかは、自分が最善と思える物を選べば良い。
どこに価値を置くかは人によって違うのだから。

なんらかのグループなり集まりなり会なりそういった物は、善意や助け合いや分かち合いの気持ちで集まったとしても、それが成長した結果、不健康なものとなってしまうことが多々ある。

主治医が発した「不健康」という言葉にストンと納得した。

それを知っている人はそもそもそこに近付かない。
なるほど。

それに気付いた人はそこから離れる。
なるほど。

やがてそういう人同士で、つかず離れずのおとなの良い関係を築けるようになる。
なるほど。

気持ちのモヤモヤが薄れてきて、少し元気な自分が戻ってきた。

やっぱりこの先生はすごい。



本文には関係ないけれど、かわいいかわいいかわいい変態れんちゃんの写真で終わろう。
またもや私のスリッパに顔をつっこんでうっとりとしていた。

こんな変態行為をされてもそれでもかわいいものはどうしたってかわいい。