明日行ってきます。
太ももの肉離れを発症し6か月経過。
肉離れはもう完治した。
安静していた時に深部静脈血栓症発症したけど、その病名が分かるのが3か月経過した後。
足のむくみが取れず、ぷんぷくぷんのままでおかしいと思い、通院している整形外科の先生に訴えた。
整形外科から紹介状を書いてもらい心臓血管外科を受診し「深部静脈血栓症」が発覚。
それ以来血液サラサラの薬を服用してます。
血液サラサラの薬はこれまでは詰まった筋肉内の太い静脈にある血栓を溶かす目的で服用してましたが、溶解しないことが分かったのでこれからは、詰まっていた血栓が大きくならないようにという事と、血栓が飛んで心臓を経由して肺動脈血栓塞栓症にならないように服用を続けましょう、と主治の先生から説明を受けた。
【肺動脈血栓塞栓症は怖い病気で一般的に症状が急激に起こり、重症であるために、救急搬送→救急入院→集中治療といった経過が多いのですが、血栓が非常に小さいと、場合によっては生命にかかわる重大な病気だと気がつかず、すぐに医療機関を受診しない人もいます。このような患者さんは、「急に胸が苦しくなった」とか「最近、少し動いただけで息が苦しくなる」などの訴えで、外来に来られます。】
だそうです。
私の義理の妹は出産で入院し、難産でなかなか出産できず帝王切開で出産しました。
翌日の朝、元気に家に電話した後に急変し肺動脈血栓塞栓症で急逝しました。
手術の予後で血栓が発生し、その血栓が肺に飛び亡くなりました。
そんなわけで肺動脈血栓塞栓症は私にとって未だに怖い病気です。