12月13日(土)
来週のハイキングクラブの下見に、M先生、K夫妻、Kさんの5人で、陽光が伸びることの無い初冬の関八州見晴台へ。陽は射さないものの風が無いのでそれほど寒さを感じません。登山道に入ってから、萩の平小屋までの急登は心臓バクバクでしたが、そこから先は快適なハイキング。高山不動の周りは落ち葉が敷き詰められ、なかなか趣があります。今日は下見なので樹齢800年の大イチョウからの長い階段は登りませんでしたが、イチョウの周りには落ち葉がまるで黄色い絨毯のように見えました。
高山不動奥の院のある関八州見晴台からは、水墨画のような色彩の奥武蔵の山々が望めました。昼食は、「牡蠣鍋」を筆頭に5人のランチとは思えない豪華なラインアップ(お酒、ご馳走様でした)に舌鼓。はっきり行って本番よりこっちのほうがもうメインに近いぞ(笑)。朝7:30の電車に乗り、15時過ぎには戻って来ましたが、短時間で十分リフレッシュ出来ました。
当日が晴れますように。