9月22日(火)
『ギルバード・グレイプ』(題名をクリックでリンクへ)。
1993年の作品です。結婚前に奥さんと渋谷の西武のB館にあった映画館で観た(様な気がします)。ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが兄弟を演じている今ではありえないような映画ですが、何と言っても障害を持った弟役のディカプリオの演技に尽きるでしょう。この頃は今ほど有名ではなかったのですが(このあとかな、デニーロと競演して話題になったんじゃないかな)、この役者は天才だとその頃思いました。
アメリカの田舎町にいるギルバート・グレイプ(ジョニー・デップ)は、あまり儲かっていないような食品店で働いて家族(時折事件を起こす障害を持った弟、太りすぎて家から出れない母と確か妹)を支えている。
ある時、キャンピングカーで旅行をしている美しい少女と出会い、ギルバートは恋に落ちるるのだが・・・・・
あー、このキャンピングカーで旅している少女の名前が思い出せない。特別綺麗、なわけではないのだけれど、この映画の中で輝いています。
この映画は、お勧めです。三者三様で素晴らしいですよ。ディカプリオは凄いんだと再認識出来るはずです。
9月21日(月)
クレヨンしんちゃんの作者が登った山は、事故など起きそうにないという事でしたが、現にこうやって滑落事故が起きています。山というのは死と隣り合わせであるということを、肝に命じないといけません。乗鞍の駐車場で熊に襲われるという怖い話もありました。
自然に足を踏み入れることの意味を、今一度考えないといけない、そう警鐘を鳴らしてくれた事件です。
ラジオから『秋桜』が聞こえてきました。
♪薄紅のコスモスが秋の陽の 何気ないひだまりに揺れている♪
秋桜には『揺れている』という言葉がピッタリあてはまりますね。
クレヨンしんちゃんの作者が登った山は、事故など起きそうにないという事でしたが、現にこうやって滑落事故が起きています。山というのは死と隣り合わせであるということを、肝に命じないといけません。乗鞍の駐車場で熊に襲われるという怖い話もありました。
自然に足を踏み入れることの意味を、今一度考えないといけない、そう警鐘を鳴らしてくれた事件です。
ラジオから『秋桜』が聞こえてきました。
♪薄紅のコスモスが秋の陽の 何気ないひだまりに揺れている♪
秋桜には『揺れている』という言葉がピッタリあてはまりますね。