10月26日(火曜)
年一回の人間ドック。
毎年バリウムごっくんでしたが、今年は胃カメラに挑戦してみました。十年以上経つでしょうか、大腸検診をしたことがありまして(これは「やまいだれに寺という漢字」の手術をした際の一環として行った)、この時の出来事をネタとして呑んでる時に話をしていましたが、流石にネタとしての新鮮味に欠ける年月が過ぎましたので、今度は上から入れてみようかなと(笑)。
筋肉が弛緩する注射を左腕にされ、喉の麻酔がわりにドロッとした液体を口に入れ5分間飲み込むなと言われ、そのあとベットに横たわる前に水鉄砲を打つみたいに麻酔薬を喉の奥に発射され、穴の開いたマウスピースを口に入れ、想像以上に太いカメラの管が口に入って来ました。咽のところでつっかえると「ごっくんと飲み込むようにしろ」と言うのですが、これがなかなか難しい。何度か頑張っているうちに管は漸く咽を通過し奥へ奥へ入っていったのでした(その間看護婦さんは左手で私の背中を優しくさすってくれていました)。ヨダレは飲み込まないでといわれているので、麻酔を打たれて弛緩し、ヨダレを流しつづける牛のようでした。10分もかからないうちに検査も終了。その場で胃の中の鮮明なカラー写真を見せてくれたので(全く異常無し)、先生に「記念にその写真を下さい」とお願いしたのですが、ユーモアのセンスのない先生に「駄目です」と言われガックリ。大腸の時はくれたのに。
検査も終わり看護婦さんから、麻酔が聞いているので2時間は食べたり飲んだりしては駄目ですと釘を刺されましたが、病院を出てそのあしで食堂に入りちらし寿司食べちゃいました(笑)。だって腹減って貧血おこしそうだったんで。
心のどこかで「こりゃひどくただれてます。相当ストレス溜まってますね」位の事を医者から言われることを期待してたんですが、あっさり「きれいですね、問題ありません」だって。
タフな胃袋と一緒に明日からまた頑張りますっ。
年一回の人間ドック。
毎年バリウムごっくんでしたが、今年は胃カメラに挑戦してみました。十年以上経つでしょうか、大腸検診をしたことがありまして(これは「やまいだれに寺という漢字」の手術をした際の一環として行った)、この時の出来事をネタとして呑んでる時に話をしていましたが、流石にネタとしての新鮮味に欠ける年月が過ぎましたので、今度は上から入れてみようかなと(笑)。
筋肉が弛緩する注射を左腕にされ、喉の麻酔がわりにドロッとした液体を口に入れ5分間飲み込むなと言われ、そのあとベットに横たわる前に水鉄砲を打つみたいに麻酔薬を喉の奥に発射され、穴の開いたマウスピースを口に入れ、想像以上に太いカメラの管が口に入って来ました。咽のところでつっかえると「ごっくんと飲み込むようにしろ」と言うのですが、これがなかなか難しい。何度か頑張っているうちに管は漸く咽を通過し奥へ奥へ入っていったのでした(その間看護婦さんは左手で私の背中を優しくさすってくれていました)。ヨダレは飲み込まないでといわれているので、麻酔を打たれて弛緩し、ヨダレを流しつづける牛のようでした。10分もかからないうちに検査も終了。その場で胃の中の鮮明なカラー写真を見せてくれたので(全く異常無し)、先生に「記念にその写真を下さい」とお願いしたのですが、ユーモアのセンスのない先生に「駄目です」と言われガックリ。大腸の時はくれたのに。
検査も終わり看護婦さんから、麻酔が聞いているので2時間は食べたり飲んだりしては駄目ですと釘を刺されましたが、病院を出てそのあしで食堂に入りちらし寿司食べちゃいました(笑)。だって腹減って貧血おこしそうだったんで。
心のどこかで「こりゃひどくただれてます。相当ストレス溜まってますね」位の事を医者から言われることを期待してたんですが、あっさり「きれいですね、問題ありません」だって。
タフな胃袋と一緒に明日からまた頑張りますっ。