HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

『ハイキングクラブ』棒ノ折山の前で心が折れるの巻

2016年07月18日 | ハイキングクラブ
7月17日(日曜)


6:15に集合したのは、K沼夫妻にK高さん。4人の少数精鋭です。

所沢からレッドアロー号に乗って飯能まで行って、バスで「さわらびの湯」まで。

今日は、ここから棒ノ折山〜岩茸石山〜JR沢井駅に降りるコース ”でした”。

途中まではなんとかなると思ってたんです。

まあ、途中って言っても、登山道に入るまででしたが。

でも、とっても気持ちいい景色でしたので、頑張ろうと思いました。



もちろん、最後までみんなと一緒に行こうと思いましたよ。



でもね、途中から歩けなくなっちゃったんです。

ホントです(笑)。

で、先に歩を進めているK高さんには挨拶出来ぬまま、K沼夫妻にお別れを言って、

一人、元来た道を下りました。後から続々登ってくる登山者には

「もう登って降りてきたんですか!」

という目で見られてるような気がして、

道は全部登ってくる方に譲るという余裕を見せた素振りなんかしちゃったりして、

それはまあ、複雑な心境ではありました。

バス停に戻りましたら、次のバスまで30分弱の時間がありましたので、

ここまで来たことを労うために、お店でこんにゃくのピリ辛とビールを頼みました。



休みの日のことなのです、自分で自分を責めてはいけません、

などと自分に有利な論理を正当化できる歳になりました(笑)。


でも、今日の格言。



家に帰って、お風呂でひたすら体を温めて汗を出し、

そのまますぐに寝て熱を下げ、なんとかなりそうだったので

1日、上手くいかないこともあれば良いこともあるはずだと思い直し、

家族2人が先に行っている味スタに、プリマベーラちゃんで行きましたら、また負けた。

上手くいかない時は、上手くいかないのだ、という事を体感し(笑)、

そそくさとプリマベーラちゃんで家に帰り、風呂に入ってそのままひたすら寝ました。

体調管理は大切ですね。迷惑かけてはいけません。

みなさん、失礼しました。


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