6月12日(土)
早朝はいつも通りのルーティーン。
ウォーキングの後、今日は久しぶりの洗車。

もうすぐ梅雨なのに、という声もあるかもしれませんが、
その前に汚れは落としておきたかったので。
シルバーは遠目から見ると、汚れは目立たないけど(笑)。
『きみがぼくをみつけた日』(題名クリックでリンクへ)
(原題:The Time Traveller's wife)

レイチェル・マクアダムスの映画だったから、
アバウト・タイムの後に観ようと思っていたものの、
同じように時空を超えちゃう系だったので、
少し間を置いてみました。
5歳の頃に時空を超えて行き来する主人公に出会って
密かに恋心を抱いていたヒロインが、大人になって
運命的な再会をして、主人公と結婚するものの、
時空を超えてしまう夫との現実に葛藤しながら気丈に生きていく、
簡単に言うと、そんな物語。
実名の小説を、「ゴースト/ニューヨークの幻」の脚本家が手がけたようです。
序盤、ストーリーの流れが唐突なこともあり、あまり期待はしなかったのだけど
主人公が電車の中で、自分が亡くなる前の母と出会ったあたりから
徐々にストーリーに入り込めてきて、
終盤に動物園で娘と再会する場面から、不覚にも泣いておりました。
時空を超えるという非現実な題材ではあるけれど、
出会いと別れの連続を人生と呼ぶんだと思うけれど、
人生を全うした後でも、そこに深く関わった人の心の中に生き続ける限り
繋がっているのだという、深い思慮を与えてくれた気がします。
時空を超える系が伝えたいメッセージは、
こういうことなのかもしれません。
でもゴーストよりは良かったかな。
女優はもちろんですが、
男優の顔の好き嫌いも、映画の感想に左右されるという
私の個人的な理由かもしれませんが(笑)。
早朝はいつも通りのルーティーン。
ウォーキングの後、今日は久しぶりの洗車。

もうすぐ梅雨なのに、という声もあるかもしれませんが、
その前に汚れは落としておきたかったので。
シルバーは遠目から見ると、汚れは目立たないけど(笑)。
『きみがぼくをみつけた日』(題名クリックでリンクへ)
(原題:The Time Traveller's wife)

レイチェル・マクアダムスの映画だったから、
アバウト・タイムの後に観ようと思っていたものの、
同じように時空を超えちゃう系だったので、
少し間を置いてみました。
5歳の頃に時空を超えて行き来する主人公に出会って
密かに恋心を抱いていたヒロインが、大人になって
運命的な再会をして、主人公と結婚するものの、
時空を超えてしまう夫との現実に葛藤しながら気丈に生きていく、
簡単に言うと、そんな物語。
実名の小説を、「ゴースト/ニューヨークの幻」の脚本家が手がけたようです。
序盤、ストーリーの流れが唐突なこともあり、あまり期待はしなかったのだけど
主人公が電車の中で、自分が亡くなる前の母と出会ったあたりから
徐々にストーリーに入り込めてきて、
終盤に動物園で娘と再会する場面から、不覚にも泣いておりました。
時空を超えるという非現実な題材ではあるけれど、
出会いと別れの連続を人生と呼ぶんだと思うけれど、
人生を全うした後でも、そこに深く関わった人の心の中に生き続ける限り
繋がっているのだという、深い思慮を与えてくれた気がします。
時空を超える系が伝えたいメッセージは、
こういうことなのかもしれません。
でもゴーストよりは良かったかな。
女優はもちろんですが、
男優の顔の好き嫌いも、映画の感想に左右されるという
私の個人的な理由かもしれませんが(笑)。