11月3日(水)
文化の日で祝日の今日は快晴。サッカー観戦日和です。
今日の試合から、ゴール裏は立ち見が可能になり太鼓の鳴り物も解除になりました。
また、観客も20,000人に増えました。
今日は清水エスパルス戦。アウェイでは0−3で負けましたが、
今日はその雪辱を果たして、勝ち点3を手に入れたいものです。
とはいえ、清水もなかなか厳しい状況。
味の素スタジアムには多くの清水サポーターが訪れてくれています。
富士宮やきそばの屋台も来ております。
そして今日は、東京サポーターにはユニホームのプレゼント。
今日はこれを着て応援だ。
前節の鹿島戦では、鹿島からはるばる来てくれたモツ煮を喜んで食べて負けたので、
今日は焼きそばを食べず(笑)、大判チキンカツ弁当。
試合はというと、開始7分でアダちゃんのシュートでいきなりの先制。
直後の12分にはFKから清水のオウンゴールで追加点、
24分にはCKからのディエゴのヘディング、と
飲水タイム前に3−0と予想していなかった展開に。
後半、オマリが太腿を痛めてピッチを後にするも、交代した剛が安定した守り、
で、試合終了直前の87分には、FKからモリゲのヘディングで、
終わってみれば4−0の完勝。
太鼓があるだけで、こんなに応援に一体感が増すんだなと実感。
清水もいつものサンバ調の音で盛り上げて、声を出せなくてもスタジアムに活気が増しました。
一方、ゴール裏では立ち見観戦が可能になりましたが、座っている人がとても多く
コロナ前では考えられないゴール裏の情景がちょっと残念でした。
ゴール裏の立ち見エリアは、選手を鼓舞して後押しする応援の場であって、
ただ座って観戦する場所ではないと個人的には思っているので、
ゴール裏のサポーターが立ち上がって、声を出して応援していた
元の状態に戻る日が早く戻ってくることを願ってやみません。
ともあれ、久し振りに大勝&完勝で、気分がいい!
このユニホームのおかげかも(笑)。
残り4試合、来年につながる試合を見せてもらいたいものです。