HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

一夜明けて

2021年11月07日 | FC東京

11月7日(日)

二度寝して、朝のウォーキングも行かなかった日曜日。

買い物があるというので吉祥寺に行くことになりましたが、

家を出る直前に、長谷川監督辞任の報。

 

山用にマスク買って、

遅いランチを食べたけど、

塩っけもなく、美味しく感じられないパスタだった。

 

監督の責任だと色々言う人もいるけれど、

長谷川監督をもってしても、

東京はリーグ戦優勝出来なかった、

と言う思いが僕には強い。

 

返す返すも怪我人の多さが残念でならない。

 

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2021年 観戦レポート アウェイ 横浜FM戦

2021年11月07日 | FC東京

11月6日(土)

天気も素晴らしい週末で、流石にどこもかしこも車も混んでいます。

近くの駐車場になんとか停めて、向かった先は

日産スタジアムです。

2年前の2019年12月7日、最終戦に優勝の一縷の望みを信じて

乗り込んだ日産スタジアム。結果は3-0で優勝は逃したものの、

コロナの制約も緩和され、ようやくこの地に戻ってきました。

日産スタジアムはでかい。

前節はガンバ大阪に負けて川崎に優勝を決められてしまったマリノス。

かたや、4発快勝で今節に臨む東京。どこまで戦えるか期待していました。

底力を見せて欲しい。

 

開始10分で先制され、その10分後にPKを献上し、その5分後に

CKからの追加点。前節のしっぺ返しのように

前半の飲水タイムまでに3失点。

その後もレッドカード&PKで前半で4失点。

詳細は割愛すると、後半にも4失点で完敗。

忘れもしない2007年10月28日の

ホームに迎えた川崎相手に0-7で負けたワースト記録を更新。

書きたい事は山ほどあるが、書くと個人攻撃みたいな

嫌な気分になるのが分かるので書かない。

でも、2年前に優勝争いをしたチームとの差が

こんなにも開いているのか、と観戦していて驚いた。

今年は信じられないくらいの重症の怪我人が、

サイドバックの選手に集中し、長友が来なければ

左の職人はいない状態だった。

右も立て続けに重症で長期離脱。それも1人や2人ではないのだ。

スタメンを取れそうな選手が次々と離脱して回ってきたチャンス。

正GKも長期離脱の中、出し続けてもらったチャンス。

でも、ポジションを奪えるようなレベルじゃないんだなぁ。

こんな状態は、監督云々の話じゃないと思う。

これだけ主力選手が次から来る次へと長期離脱するのは

コンディション管理をどうしているのか、

そこがきちんとしないとこの状況は変わらないと思う。

 

周期的にチームの綻びが大きな傷になって

今日のように爆発することもあるのでしょう。

あとは、この状態をどう切り換えて来期に向かっていくか。

 

 

 

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