山口市にある国宝瑠璃光寺五重塔の朝です。
香山公園は今まさに、紅葉の見ごろを迎えています。
明日の山口市、天気予報は晴れです。
山口盆地は朝晩めっきり冷え込むようになりましたが、日中はおだやかな暖かさです。
ぜひ、紅葉狩りにおいでませ香山公園~!
瑠璃光寺五重塔の紅葉はつづく~。
山口市にある国宝瑠璃光寺五重塔の朝です。
香山公園は今まさに、紅葉の見ごろを迎えています。
明日の山口市、天気予報は晴れです。
山口盆地は朝晩めっきり冷え込むようになりましたが、日中はおだやかな暖かさです。
ぜひ、紅葉狩りにおいでませ香山公園~!
瑠璃光寺五重塔の紅葉はつづく~。
前回、欅のカフェをアップしましたが、欅の道が地元山口市にあります。
日本の道百選のパークロードです。
ケヤキの黄葉は、すでにピークを過ぎた感がありますね~。
欅に囲まれた山口県立美術館~。
現在、あの有名な麗子さんがいらっしゃってます。
小さいですが、コゲラでしょうか。
ここにはケヤキのほかにもいろいろな木があります。
クルミ~!木じゃなくお店でした(笑)
黄葉のメインがケヤキなら~。
紅葉のメインは、アメリカフウかな~。
野鳥も来ています~。
そして、オレンジ色の紅葉は、サルスベリ~。
すぐ近くには山口県庁、まちなかならではの紅葉狩りが楽しめるのがパークロードです。
国道9号を北上、島根県境に近づくと津和野町の青野山(中右)が視界に現れます。
麓の集落まで来ると紅葉しています。
紅葉シーズンに自然と足が向く島根県吉賀町柿木村、道の駅では石見神楽上演中~。
神話などを題材に舞う伝統芸能~。
地元の白谷神楽社中さん~。
こちらは、柿木村の癒しのカフェ~。
癒しの欅に囲まれる~。
ケヤキの庭「欅ガルテン」さんです。
ゆっくり本を読むのも癒しです~。
まったりと外の欅を眺めるのも癒し~。
室内では、おもてなしの花に囲まれます。
最高のおもてなしおいしいケーキと、半端なくおいしい珈琲~。
帰りは紅葉の名所、椛谷渓谷を通るコースで~。
景勝地、椛谷渓谷~。
期待を裏切らずまさに紅葉シーズン~。
中国山地の紅葉に癒されます。
しかし、そのうち青空がなくなってしまいました。
曇天になって鮮やかな紅葉とはいえませんが~。
道端の何気ない景色でもハイレベル~。
この山を越えると山口県~、秋の柿木村で癒しを満喫しました。
天気がいいので、山口市秋穂の小浜山へ~。
標高181メートルの山頂からは、北に大海山(右)と火の山連峰(中)などが展望できます。
西に、きららドームや山口湾~。
南西に、串山連峰(中)など~。
東に、防府市の向島(左)、佐波島(右)、大分姫島(右端)~。
北東に、先週移動した大平山(左遠く)、マツダ西浦工場(中右)~。
145MHzは大平山と同じなんちゃて2エレを約2mHに設置、430はwhipです。
20Wのモービル機と5Ahのシールドバッテリーで約2時間運用。
今回、ANTを回してやや指向性があることが確認でき安心しました。
QSOいただいたQTHは次のとおり、ありがとうございました。
高知県伊野町、愛媛県伊方町、佐賀県鹿島市、福岡県篠栗町・北九州市八幡東区、
大分県大分市、山口県山陽小野田市・防府市の各局さんです。
この山は登山する人も少なくいつも貸切、岩の上でのんびり海を眺めながらのQSOは最高です。
南に、竹島(右)~。
無線三昧していたら、いつの間にか陽は西に傾いていました。
よく移動運用に行く行者嶽(左)です~。
東の空には月も出ていました。
あわてて下山中~、北に一級河川佐波川河口、楞厳寺山(左)、右田ヶ岳(右)です。
山頂から眺める広々とした景色は、クセになる解放感があります~。
十方山でトレッキングのつづき、木々の間から向うの山並みが見えて来ました。
さすがに紅葉が進んで稜線はすでに色あせていますが、錦秋の美しさ~。
今回はあえて山頂を目指さないのではなく、山頂を目指せないのでトレッキングです。
のんびり歩いてここまで約2時間、標高は1000メートルを超えました。
今回のトレッキングの目的地、5合目へ到着しました。
下山休憩中の老夫婦に、ここまでで終わりと話すとなぜ山頂へ行かないのかと不思議な顔をされました。
しかし、すでに昼下がりで計算してみると、下山は夕方になってしまうので納得されました。
秋の日はつるべ落としのごとく、特に山中は早い時間から暗くなってしまいます。
折角なのでハンディ機でワッチするも山中なので静かでした。
むすびで軽く腹ごしらえして来たルートで下山開始です。
日差しの角度が変わると、景色もまた変わります。
登山道脇のブナの巨木~。
対岸のブナ、下山時には幹が白く輝いています。
のんびり約1時間半かけて無事下山完了~。
トチノキ~?
健脚でなくても途中までを楽しむことで、懸案の十方山に分け入ることができました。
軟弱な脚でもトレッキングなら散策気分で楽しめます~。
そういえば、山頂は目的でなくブナの木を見るため山へ入ったのがそもそも登山の始まり~。
次に来る時には山頂もめざしてみたいと思いますが、早起きができるかどうかが鍵です~。