無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

高野豆腐

2023-01-30 13:34:07 | グルメ

美味しいものはほぼ食べることができない、と先日書きましたが撤回、

美味しいものがありました~、高野豆腐です。

お袋が昔よく作っていた懐かしい一品ですが、

残念ながら子どもの口には合いませんでした~。

302522.jpg

由来はやはり名前どおり高野山、精進料理です。

ところが、近年では健康食として注目されるようになったそうで、

生活習慣病予防や免疫力を高める効果も期待されるとのことです。

302528.jpg

豆腐とともに高野豆腐も食べていいものリストに載っています。

何を食べたらいいのか病院的メニューに困ってた連れが作ってくれました。

食べてみると素朴な味ながらなかなか美味~。

しかも、翌日余った高野豆腐を卵とじにしてみたら、イケる!



煮汁も付いてて電子レンジでも作れる簡単で体にやさしい料理です。

ぜひ、みなさんにお勧めしたくネタにしてしまいました~(笑)

01153.jpg

自分は、椎茸やエビも禁止なので食べられませんが、

それらをトッピングすればそりゃーもう料亭料理~!とは言い過ぎでしょうか?

 

 

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片栗湯

2023-01-27 13:45:01 | 日記

晴れて帰宅はしたものの、食事は入院中と同レベルの制限があります。

当分はお粥がメインで柔らかいもののみ~、勿論禁酒です。

さらに脂肪分、食物繊維、刺激物なども制限されてるので、

美味しいと感じるようなものはほぼ口にすることができません。

食べる楽しみを奪われた感がありますが、当面2か月は辛抱です。

 

特に辛いのはコーヒー禁止、心身ともにこれはこたえますね~。

また、生クリームや小豆、ケーキなどもNGですが、

甘いものは元気のもと、たまには食べたくなります。

 

そこで、おやつ代わりに片栗湯を作りました。

片栗粉大さじ2、砂糖大1にお湯を適宜注いで固まったら完成~。

 

最初は直接お湯を入れてしまいダマになって失敗、

まず片栗粉と砂糖を少量の水で溶いてから熱湯を入れる、

これが片栗湯づくりのポイントです。

お好みで、きな粉をトッピングすると風味豊かなスイーツ?

っぽくなるのでおすすめです(笑)

 

昔の片栗粉は、文字通りカタクリから作られていたそうですが、

今は片栗粉といってもじゃがいもが原料とのことです。

ちなみにカタクリは、山口県内でも寂地山や弟見山など数か所でしか見られません。

周南市、弟見山山頂付近のカタクリ~。

子どもの頃、風邪をひくとお袋が片栗湯やりんごのすりおろしを食べさせてくれました。

しかし、この歳になって片栗湯のお世話になるなんて~!

まあ、自分で作るんですから大人?になったということでしょうか~(笑)

(年齢的には大人になり過ぎてますけど‥‥。)



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第3回おいでませ山口コンテスト

2023-01-24 11:22:24 | 無線

先日のおいでませ山口コンテスト、参加された皆さんお疲れさまでした。

今年で3回目を迎えたこのコンテスト、

一昨年は3306の防府市からQRVしましたが、

昨年と今年は3301のhomeから運用しました。

 

さすがに病み上がりなので移動運用は断念、

山口県内局の参加が少ないと申し訳ないので、

賑やかしのため参加したというわけです。

 

当日は、21MHzはオープンせず0局、14MHzが1局、

あとは3.5と7MHzでのコンタクトでした。

終わってみれば昨年同様全エリアとQSOできていましたが、

エリアは意識してなかったので9エリアは1局のみでした。

高尾会長さんにも一昨年に続きお声がけいただきました。

また、このコンテストを知らない方からもコールいただき、

内容を説明させていただきました。

コンテストとはいえ、NYPののりでのんびりQSO、

相手局のペースに合わせて名前の紹介やQSLの約束もするなど、

コンテストらしからぬ運用もしてしまったので、

ご迷惑をおかけたした方もおられたかも知れません。

この場を借りてお詫びいたします。

 

平成の頃は、よく参加していたコンテストですが(こちら)

最近はリグの前に長く座っていることができず、

コンテストとは疎遠になってしまいました。

それでも、山口をアピールできるこのコンテストだけは、

これからも参加を続けていきたいと思います。

 

QSOいただいた各局さんありがとうございました。

自宅療養で無線三昧の日々が続きますので、

日頃のオンエアでまたお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

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元気じゃないから山登り

2023-01-21 14:53:11 | 

ご無沙汰していますが、みなさんお元気でしたか~。

自分は3年越しの持病が悪化して入院生活を送ってましたが、

久しぶりに自宅のパソコンの前に座ることができました。

 

ただ、当分登山は禁止で、病み上がりでもあり更新はボチボチにしますね。

つくづく、入院前日に氷上山に登ってて良かった~(笑)

「山登りとは元気でいいですね。」とよく言われますが、

自分の場合は元気だからではありません。

そして、元気そうな人には「元気なら登らなくてもいいですよ~。」

と答えたりもしています。

 

小・中・高校時代は学校行事として登山がありました。

市内の名峰、東鳳翩山へ登るんです。

しんどくて楽しくない~!山登りは好きではありませんでした。

なぜ人はしんどい登山を好んでするのかと思いつつも、

時は流れて40代半ば~、丁度管理職になった頃にプロジェクトに携わり、

怒涛のように仕事が押し寄せてきました。

責任の重大さからプレッシャーに押しつぶされそうにもなりました。

 

そんな時、ふとしたきっかけで山へ逃げ込みました。

ブナの原生林や山頂からの絶景など自然に癒され、

登りきった達成感につつまれるとホッと気持ちが楽になりました!

それから、たまの休日には現実を逃避しリフレッシュするため山へ。

このピンチは、登山のおかげで救われた気がします。

 

退職後に再就職しての3年前、健診でひっかかり精密検査を受けた結果、

半分ヤバい~、状況になりました。

とはいえ仕事は急に辞められず、丁度新型コロナもまん延し始めたので、

病気の急変はないことを聞いて、とりあえず経過観察を選択しました。

(意思決定する立場にある人間が長く休むことは業務に支障をきたし、

周囲に迷惑をかけるのは経験上十分承知しており辞めるしかないと。)

 

ただ、いずれ手術は免れないのでそれに耐えられる体をつくる必要があります。

(特に、心肺機能の維持向上に山登りはとても効果的、

50代の頃は肺年齢は10歳以上若いと言われていた。)

元気じゃないからこそ体力増進のため山登りに勤しんできたというわけです。

 

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曇天の氷上山

2023-01-09 23:06:32 | 移動運用

あまりにいい天気なので、午後から地元の氷上(ひかみ)山へちょっと登ってみました。

ところが、標高222メートルの山頂に到着した時にはなんと!曇天ではあーりませんか。

山口市大内地域を見渡せる眺望~、連休でゆめタウンは車だらけです。

見晴しはいいですが、400メートル級の山々が屏風のように立っています。

飛びは期待せず持参したVX-7(5W)とRH770(whip)でCQを出すと、

やはり下関市が最遠で、あとは市内が精一杯です。

それでも、お馴染みさんとのラグチューで楽しくすごしました。

寒くなって下山~、先日登った金成山、金成団地と国道262号の交差点が見えます。

あれだけの良かった天気は何処へ、やはり日頃の行いがいいせいでしょうか~♬



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