モービル用マグネットアースを自作しました。
なぜかと言えば、アースの面積が広ければ帯域も広い?
のではと思ったので実験して確かめるため~。
D社製より3倍程度大きいA4サイズの百均マグネットシートに、
百均アルミテープを貼ったマグネットアースです。
コストは約2百円で、およそ1/20です~(笑)
結果は10KHz~20KHz帯域が広がったようにも思えましたが、
はっきりせず測定誤差かも知れません。
いずれにしても、期待した広帯域化の効果は見られず、
ひと言で言えば、失敗!が結論です~。
それよりも問題が発生~!
誤ってアルミテープを逆面に貼ってしまったので、
風が吹くとマグネットアースが落下してしました~(笑)
ちなみに自作マグネットアースがしっかり動作していることは確認っ!
実験は5mHの釣竿トップから約10メートルのアルミ線をひきおろし~。
自作マグネットアースをつけたマグネット基台へ接続~。
7MHzでCQを出すと、兵庫県のOMさんからコールがありました。
40分あまりお付き合いをいただきましたが、
終始メリット5で問題なくラグチューを楽しめました。(30W運用で)
さて、次の実験テーマは~?