中国道、戸河内ICで降りると定番の「おふくろ弁当」をゲット~。
落葉広葉樹とスギが美しい山なみ、内黒峠を越えて恐羅漢スキー場へ。
スキー場からは恐羅漢山山頂をめざす。
いつもは下りに使う恐羅漢スキー場のゲレンデから今回は登って行く。
傾斜のあるゲレンデを勢いよく下りて行くファミリー。
チゴユリ~。
駐車場(右)が小さく見える。
なるほどかつて秘境と言われていたとおり山また山~。
去年まで毎年5月5日に登っていた草原の山、深入山(中央)も見える~。
スキー場の最上部まで登って来た。
この先は樹林帯~。
林に突入~。
ブナ~。
落葉広葉樹あれこれ。
青葉のカエデ~。
臥龍山(左)や深入山(右)などの山々が見渡せるようになると山頂はすぐそこ。
さて、登山者で賑わう恐羅漢山頂からの眺望がこちら~。
十方山方向~。
楽しみの戸河内「おふくろ弁当」~。
ここは広島県最高峰、標高1,346メートルの気圧差でこんなことに~。
賑やかだった団体さん下山~。
山頂は一気にさみしくなった。
ところで臥龍山(中央)の左右、遠くほんとに微かに見える山は~?
恐羅漢山から下山のとき、上りには気づかなかった景色が広がっている。
足元にはエンレイソウ~。
ユキザサ~。
ミヤマカタバミ~。
見上げると、そこにもここにもブナの巨木~。
以前は島根県側の台所原ブナ原生林まであしをのばしていたが、最近は体力不足で敬遠気味~。
それでも、この下山ルートだけでも十分なブナの森だ。
カエデ~。
鮮やかな緑~。
ムカシリ~。
下山ルートは上りのような急登はなく、いつまでも歩いていたい快適な道~。
そしてまたブナ巨木~。
お見事~!である。
豊かな森~。
巨木もあちこち~。
豊かな植生~、トチノキ(左)とホオノキ(右)。
こちらトチノキ~。
こちらホオノキ、葉っぱは良く似ているが全然違う花が咲く~。
ブナの森のシメ~(笑)
もうすぐ登山口~。
ゲレンデに帰ってきた。
ブナの森を満喫できるおすすめの恐羅漢山~。