無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

牧ノ戸峠を遊ぶ

2024-11-10 22:13:50 | 

星生山登山のあとは温泉でゆっくりしようと筋湯温泉に1泊します

ネットで見つけたホテルは、なんと!1泊2食付き7千円台と格安~♪

お安いので食事はそれなりですが、温泉を堪能し横になって寝れば登山疲れはとれます(笑)

 

翌朝は再び牧ノ戸峠へ、途中で涌蓋山を展望

気温は低いながらも空気は澄み晴天に恵まれました

気温4度の牧ノ戸峠に到着、レストハウスで朝のコーヒーをいただきながら情報収集~

気軽に登れる山を尋ねると、すぐ近くにある合頭山と猟師山を紹介下さいました

ところで牧ノ戸峠は、山に登らない人も絶景やソフトなどの名物に親しめるスポット

その展望台は2つ、こちらはすぐ近くにある北側の登山口展望台から見た黒岩山です

紹介された猟師山、合頭山なども見えます

遠く阿蘇の山々も見えます

三俣山や星生山の裾野などの展望

南側にあるもう一つの展望台(中央)は、前日、星生山下山中に立ち寄ったところ

どちらの展望台も舗装路を使って気軽に歩いて行くことができます~♪

さて、牧ノ戸峠からやまなみハイウェイを下り長者原へ向かいます

途中、大曲付近から三俣山を望む

長者原へ到着~

指山、三俣山を望む登山者駐車場へ車を置いてスタート

前日立ち寄ったビジターセンターの情報をもとに長者原を散策します~、つづく

 

p.s. 牧ノ戸峠駐車場でモービル半固定にてプチ運用~

長崎県雲仙市、熊本県玉名市、大分県宇佐市ほか、

山口県内のお馴染みさんなど5局とQSOして長者原へ向かいました♫

 

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沓掛山~牧ノ戸峠

2024-11-10 11:52:13 | 

くじゅう星生山のつづき~、沓掛山まで帰って来ました

標高1503メートルの山頂から三俣山、星生山(右)を振り返ります

星生山までの登山道を一望

南側

北側は長者原、タデ原湿原(左)

さらに牧ノ戸峠を目指して下った展望地、星生山と扇ヶ鼻が並んで見えます

根子岳、中岳など阿蘇五岳も見えます

牧ノ戸峠の駐車場が見えて来ました

登山口のすぐ上にある展望台から最後の眺望を楽しみます

紅葉は終盤か

遠く14年前に登った涌蓋山(左)、6年前は目前にある黒岩山(こちら)へ

続々と登山者が下りて来ます

牧ノ戸峠はすぐそこです

清々しい青空に達成感、充実感は最高潮~!

このタイミングでくじゅうに来られたことに感謝、感激~!

牧ノ戸峠登山口へとうちゃこ~♪

長者原ビジターセンターまで車で移動して情報収集~

星生山も沓掛山も10日前は見頃だったよう

〆にレストハウスやまなみでホットコーヒーをいただきまったり~♫

 

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沓掛山紅葉

2024-11-09 23:57:41 | 

くじゅうのつづき~、星生山をあとにして来た道で下山開始

ガスがとれた山頂はすっかり快晴

足元に初めて山野草を発見、フデリンドウでしょうか?

星生山と久住山の分岐まで戻りました

遠く色づく沓掛山(くつかけやま)をめざして帰ります

登山道から沓掛山、涌蓋山、黒岩山などが見えます

この辺りの斜面の紅葉はピークを過ぎているよう

紅葉というより茶葉?と言ってもお茶の葉っぱではありません(笑)

登山道、そして沓掛山がはっきり見える

左右に紅葉を探しながら歩く

赤、黄、緑そろってお見事~!

沓掛山が近づいて来ました

沓掛山の斜面は紅葉タイミングでラッキー~♪

おやっ、いまミヤマキリシマ?

沓掛山山頂の人影が見えるまでに近づきました

反対側の紅葉はもう終わったのでしょうか?

沓掛山手前の登山道の美しい紅葉に元気が戻ってきます

まもなくで沓掛山へ登ります~♪

つづく

 

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星生山山頂

2024-11-09 12:02:32 | 

くじゅう連山、星生山のつづき~

星生山への急な斜面を慎重に登るといよいよ山頂へ

標高1762メートルの山頂へとうちゃこ~、ただガスで周囲はまっ白です

北斜面からガスと強風が吹きあがってくるので、風を避けながら南斜面で待機~

しばらく待っていると、麓の長者原(右)が見えたっ!

そのうちうそのような青空となり、まさに山の天気は変わりやすい~!

三俣山が目前に迫る圧巻の眺望~!

遠く、かつて雷に打たれそうになった涌蓋山(中央左)も見えます

眼下には活動中の硫黄山~、このバラエティに富んだ絶景が星生山の魅力です

いつも噴煙を上げている硫黄山、今回はあまり目立ちませんね

天狗ヶ城、稲星山、久住山(中央右)など

肥前ヶ城、扇ヶ鼻、そして登って来た登山道

久住山へと続くメインルートの西千里浜

名峰を眺めながら、風と寒さを避けながら南斜面でハンディ機で2mにQRV~

名残は尽きませんがそろそろオサラバ~、帰りのルートがずっと見渡せます

でも高齢者は直進せず無難に、来た道を引き返すことに~

急斜面を滑らないよう慎重に下って行きます

緊張感の中、下りは景色も癒しです~♪

もうひと山との思いもよぎりますが高齢者に無理は禁物(笑)、つづく~

 

p.s 山頂での2m移動運用はVX-7+RH770で6局QSO~

熊本県熊本市・玉名市、佐賀県神埼市、大分市のほか、

山口県のお馴染みさん2局からお声がけいただきました

 

古い付属バッテリ-のため長くは運用できず、

加えて体感0度かと思わせる寒さで早々に撤収しました

 

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星生山への道

2024-11-08 19:45:38 | 

くじゅう連山の星生山をめざし登山口を出発してしばらくで展望台があります

牧ノ戸峠登山口の駐車場が眼下に、ここまでは舗装路なので絶景が観られますよ~♪

行く手に暗雲たちこめる~(笑)

沓掛山手前の絶景ポイントに到着

来た方向の斜面

行く方向の斜面は見事に紅葉~♪

沓掛山を越えて行きます

行く登山道

来た登山道、遠く沓掛山(中央)

この辺りの紅葉は終盤か?

チラホラ名残りの紅葉

猛暑の夏で今年は登山も休んでいたので歩けるのかと思いましたが結構来ましたよ

(振り返ると中央に沓掛山)

扇ヶ鼻への分岐、雨上がりはドロドロの登山道になるのでパス

星生山への分岐、急登が待ち構えています

久住山へは直進、ここで休憩して靴紐を結び直します

星生山山頂が近づいて来ると急登が始まります

滑りやすいガレ場を慎重に慎重に登って行きます

緊張感のなかイワカガミの葉をみつけてほっこり~♪

つづく~

 

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