公園の花壇でシロタエギクのつぼみが色づいていました。
花よりも、もやっと白っぽい葉っぱを楽しむ植物ですね。
花壇だと、他の花の引き立て役かな。
葉っぱの間から出てきた蕾も葉っぱと同じ色です。
ところどころで、黄色い花が見えてきました。
夏の花、ネジバナがあちこちで咲き始めました。
群生していることが多いですが、一本一本をよく見ると、きれいな螺旋だったり、全然ねじれていないものなど様々です。
手前の2本は、左右対照で二重螺旋構造のようです。
花に近づいてみると、螺旋階段のような花をアリさんが登っていました。
公園の花壇や植え込みなどでアガパンサスの青い花が咲き始めました。
場所によって咲き方にばらつきがるのも楽しいです。
蕾もあれば、
少しずつ開き始めたものや、
あとちょっとという花もあります。
生育の早い場所では、花火のようにぱっと開いていました。
不忍池のハスが咲き始めたようなので、様子を見に行ってみました。
池の畔を歩いていると、咲いている花もあるのですが。
全体としては、ポツポツ咲いている花があると行った程度でした。
まだ、6月なのでちょっと早いですね。
それでも、池を一周してみると、もうすぐ開きそうな蕾や、
開いている花も見られました。
ポーリン橋から山下公園へと歩いていると、ノウゼンカズラの花が咲いていました。
歩いていると、ポトリと花が落ちてきました。
沢山落ちるみたいで、子供たちが花を集めて遊んでいました。
この日は、たまたま付けていた35mmのレンズで撮影してみました。
できるだけ寄って開放で撮影です。 ボケはどうかな？
