お掃除にも飽きたので、スーパーで安売りしていたお正月飾り用のカーネーションを買ってきて撮影してみました。
気合いを入れて年に数回しか使わないストロボやレフ板とか引っ張り出して三脚たてて撮ってみますが、花を生けるセンスがないそうです。
ということで、クローズアップをとってみました。
ストロボの位置を変えるのに疲れたので、窓際に移動して朝の自然光で撮影してみました。 お花はまだまだ元気なので、もう少し楽しめそうです。
ピラカンサの赤い実の中でガサゴソしている鳥がいたので望遠レンズでのぞいてみるとシロハラが現れました。
別の場所では、葉っぱの中から顔をだしてました。寒くなってシロハラを見かける機会が増えてきましたが、ツグミをあんまり見かけないなぁ。
何かと自粛の年末年始となりそうです。
花の写真も撮りに行けないので、ちょっと前に撮影したものです。
といっても、花ではなくて「花のあと」です。
ウバユリの実の抜け殻？です。花のに実ができて、中の種も散ってカラだけになったものです。
こちらは、ヤマユリの花の後です。
ツワブキの花のあとです。
黄色い花が散って綿毛のような種になっています。
最後は、春のきざしです。
フクジュソウの黄色い花が一輪だけ姿を現し始めていました。
葛西臨海公園でカワセミを見かけました。
この場所は良くカワセミが現れるので、休みの日には三脚構えた人が陣取っていたりするので近寄らないようにしていたのですが、この日は人が少なかったので立ち寄ってみました。
観察舎からのぞいてみると、ちょうど池の横の木の枝に止まっていたカワセミが池に挿してある枝に飛び移ってきました。
バタバタと羽ばたいたので、池に飛び込むのかと思ったら、、
斜めに木に止まっている体勢が嫌だったのか、
木の枝のてっぺんに移って落ち着いていました。
この後は、2回ほど池に飛び込む様子を眺めていましたが、人が集まってきたので、観察舎に長居しないように立ち去りました。
コロナの影響で臨時閉園となってしまいましたが、閉園前に撮影した新宿御苑のスイセンです。
ペーパーホワイトという白い水仙が見頃になってきていましたが、年明けもしばらくは閉園が続きようですね。
ところどころで、ニホンズイセンもきれいに咲いていました。
