新宿御苑の名残り紅葉です。
色づき始めが遅かったからか思ったよりも紅葉が残っていました。
池の辺りにも赤い色が見えます。
新宿御苑の中でも終盤に色づくもみじ山です。
散り始めていたり、
黄色やオレンジ色のモミジが残っていたりです。
ばらつきが結構ありました。
下の池のメタセコイアと紅葉です。
メタセコイアは散って、紅葉がレンガ色になっていました。
モミジバスズカケノキは、ほとんど葉を落として冬の装いになっていました。
池にも氷が貼り始めていました。
木枯らしが吹き始めていますが、公園を歩いていると、
大分遅れて色づき始めたモミジの木が残っていました。
日当たりの良い側は茶色くなり始めていましたが、反対側がきれいに色づいています。
きれいな形の葉っぱです。
今シーズンの紅葉は、これでおしまいかな。
浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
もう紅葉の時期も終わりですが、少しだけ色づいた木々が残っていました。
中島橋のたもとのトウカエデです。だいぶ散っていますが、存在感があります。
ハゼノキの赤とオレンジのトウカエデです。
松の茶屋の近くには、少し茶色くなりかけたモミジです。
園内を歩いていると、他にも色づいたモミジが残っていました。
青い葉の残るモミジもありました。
黄色がきれいなまるっこい葉です。何の木でしょう？
青い葉の残るハゼノキですが、ずいぶんとい散っています。
別の場所では、ほとんど葉の散ったハゼノキもありました。
園内を歩き回って疲れたので、まったりとしたオオバンをしばし眺めて帰りました。
小石川植物園に行ってきました。
温室前のモミジの並木です。
全体として色づきは進んでいますが、まだ青い木や散り始めの木もあります。
ちょうど見頃の木を選んで写真をとります。
きれいに色づいています。
青い葉が残っているのもいい感じです。
紅葉並木から林の中へと歩いて行きます。
大きな葉を落とし始めたモミジバスズカケと赤い葉の残るヤマザクラです。
カリンの実が切り株に積み上げられていました。
お供え物のようです。
更に進むと大きなイチョウの木です。
木の下は黄色いカーペットになっていました。
更に進むとイチョウの巨木が何本も、きれいに色づいていて見応えがあります。
日本庭園ではドウダンツツジが真っ赤になっていました。
更に進むとメタセコイアです。
煉瓦色に色づいています。
風に吹かれた葉が頭の上から降ってきます。
木々の間から見上げてみると、まっすぐに伸びた木がきれいに並んでいました。
葛西臨海公園の銀杏です。
10mくらいの短い銀杏並木と観覧車です。
日当たりの良いところはほとんど散っていましたが、きれいに色づいています。
すこし散り始めた木を下から見上げてみました。枝ぶりがいい感じです。
そして少し離れた場所のイチョウとニシキギです。
ニシキギの色づきはちょっと残念な感じです。
モミジとイチョウのコントラストもきれいです。
モミジを主役に。
オレンジ色のはとイチョウの色です。
