明るい桃色のツバキが咲いていました。
オトヒメという品種でした。
桃色に白い模様が入った侘助です。
乙姫様のように可憐に咲いていました。
満開となった梅の中でメジロが飛び回っていました。
満開の梅の中からチーチーと賑やかな声が聞こえてきます。
花の蜜を求めて、たくさんのメジロが元気よく飛び回っています。
目の前の枝にも飛んできました。
こちらを気にしないで一心不乱に蜜を吸っています。
蜜を吸い終わると、こちらをチラ見してから、
別の枝へと飛んで行きました。
枝先で休憩中のメジロくん。
写真をとっていたら睨まれました。
満作の花が咲いていました。
まだ早いかなと思ったのですが満開となっていました。
黄色い花がいっぱいです。
ひょろひょろカクカクの花びらです。
大きな葉っぱがたくさん残っているのでシナマンサクかな。
別の場所のマンサクは咲き始め程度です。
葉を落とした枝にぽつぽつと開きかけの花です。
シジュウカラが「こっちはまだだよ」といっているようでした。
真っ赤な梅の花が咲いていました。
カゴシマコウという品種です。
紅色が鮮やかです。
雄しべも紅色です。
早咲きから中咲き、遅咲きへと少しずつ梅の花の種類が増えてきました。
早咲きの梅、ミツクニが咲いていました。
細い枝に小さめの白い花です。
名前は黄門様に由来するそうですが、詳細はわかりません。
一重咲きでバランスの良い端正な感じの花でした。
