サンゴシトウの花が咲いていました。
大きな葉っぱと鮮やかな花です。
アメリカデイゴとヘルバケアの人工交配種です。
その鮮やかな色の花にハナバチが訪れていました。
どうやって蜜を吸うのかと眺めていたら、花の中に頭から落ちていきました。
ザクロの花が咲いていました。
時間をかけて咲きすすんでいました。
緑の葉に朱色の花です。補色の関係ですね。
目立つ色ですが、地味な感じでさいています。
開きかけの蕾もありました。
コアジサシの様子はどうかなと干潟を探してみたのですが見つからないので、
干潟の鳥をボーッと眺めてきました。
何かに驚いたのでしょうか？
干潟で採餌していたウミネコが一斉にとびたっていました。
ウミネコはバタバタしてましたがサギたちは落ち着いています。
ようやく落ち着いて来ました。
ウミネコが落ち着いたら、コサギが走り出しました。
どこいくの？
そのコサギのすぐ近くには、ノンビリと歩くカルガモの親子です。
しばらく干潟を眺めていると頭の上から元気な声が聞こえてきます。
見上げると空の高〜いところでヒバリが囀っていました。
のどかな一日でした。
千葉公園で大賀ハスが見頃となっていました。
この日は650輪以上の開花ということでした。
ピーク時には800以上咲くようです。
雲が多めですが時折強い陽射しがさしていました。
梅雨の晴れ間の蓮の花です。
大きな花が連なって咲いています。
葉っぱのあいだを覗きこんだりしながら花を探して歩きます。
陽射しがさすと暑さ倍増です。
休憩して風にあたって水分補給です。
陽射しが弱まったタイミングで写真をとります。
目立つところの花のまわりは混雑しているので、葉っぱに隠れた花を撮ります。
蓮の花の寿命は4日間ということです。
完全に開いていないのは一日目かな？
きれいに開くのは2日目から。
大きく開いています。3日目くらいかな。
大きく開いている花を真上から、3日目？
4日目の午後には散り始めるそうです。
完全に散った花もたくさんありました。
