シロバナサクラタデの花が咲いていました。
ひょろっと伸びた花茎に小さな白い花が点々と咲いています。
小さな花が上を向いたり下を向いたり。
その小さな花のまわりには、
ミツバチやハナアブなどが昆虫たちが集まって来ていました。
ツリフネソウの花が咲いていました。
鮮やかな色の花が茎先につり下がるように咲いています。
シワシワの花びらで前夜の雨の滴が光っています。
横から見ると花がつり下がっている様子がよく分かります。
ふっくらした花の後には白い距がクルッと丸まっていました。
少し涼しくなってきたので葛西海浜公園へ。
満ち潮だったの遠くを眺めていると、杭の上になにかいます。
杭の上でミサゴがお食事中でした。
葛西臨海公園側にもどって鳥類園をあるきます。
西なぎさの上では、トビがグルグルと飛んでいます。
少し眺めていると、二羽に増えてます。
カラスがトビにちょっかい出しているのかと思ったのですが、
トビを追いかけ回していたのはミサゴのようです。先ほど杭の上にいたのとは別個体かな。
グルグルと高度を上げながら何周か回った後で離ればなれに遠くに飛んでいきました。
鳥類園外周をあるいてからウォッチングセンター近くのカワセミの池によると、カワセミです。
観察窓には人だかりができていたので、少し離れたところから一枚だけ写真を撮って次へ。
少し離れた誰もいない観察窓の近くにもカワセミがいました。
一旦飛んで行ったのですが、すぐに戻ってきました。
少し変わった模様のアオサギもいました。若い個体かな？
シラヤマギクの花が咲いていました。
背丈ほどに伸びた茎先に小さめの白い花です。
まばらな感じの白い花びらなので、
一つ一つの花に個性があります。
開いたばかりの花には、セセリチョウが吸蜜に来ていました。
モミジガサの花が咲いていました。
モミジのような葉っぱのあいだからひょろっと花茎が伸びています。
地味に咲いています。
それぞれの頭花は、五つの細長い花がまとまったものです。
花のさきっちょには白いひょろひょろとして雌しべです。
