ケイトウの花が咲いていました。
韓藍（からあい）とも呼ばれ奈良時代には日本に入ってきたようです。
花のように見える花房は、鶏冠のように広がっていたり、とんがっていたりと様々です。
鮮やかなウネウネが日差しに輝いていました。
ヘクソカズラの花が咲いていました。
なんともかわいそうな名前ですが、
近づいて写真を撮っていると、名前の由来が分かる香りが漂っていました。
かわいらしい花の見た目から「早乙女花」という別名もあります。
その花を真正面から見ると、星の形をしていました。
キツネノマゴの花が咲き始めていました。
小さな花にハナバチです。
公園のベンチ脇でボーボーと踊るように咲いています。
狐のしっぽのような花穂には、ピンク色の花がポツポツと咲いています。
ペロッと舌を出したような唇形の花です。
オトコエシの花が咲いていました。
オミナエシよりも太めの茎で線が太い感じです。
花のまわりをハナバチが飛びまわるのもオミナエシと同じです。
白い花に近づいて見ます。
花もオミナエシよりも少し大きめです。
浜離宮恩賜庭園のお花畑のその2です。
お花畑の奥の方はキバナコスモスに混ざって普通のコスモスも咲いています。
コスモスといえば定番のピンク色です。
ピンクの縁取りの花も咲いています。
濃い色の花や、
白い花も咲いています。
逆光で光に透かしたり、
見上げるアングルも撮影です。
さて、お花畑といえばチョウチョです。
アゲハチョウが飛び回っていました。
おしまい。