産地がオーストラリアだというスターリンジアというお花。上手く写真が撮れなくて、魅力が伝わらないかも・・・ですが、とても可愛いお花です。(花の部分をグリーンと濃い紫に染めているらしい)
5月1日から、66歳になった私が働き始めたお寺。ようやく半年が過ぎました。母の葬儀に際して、その道のプロ集団からは色んなことを教えて頂きました。
一番驚いたのは、葬儀費用を出来るだけ少額に抑える方法。それについてはいつかまた、記事にしようかな。
母の葬儀の準備をしていて、驚くことがとても多かった。まず葬儀の日程を決める、業界では「手配」と呼ばれる担当者が、毎日電話で話しをしているHさんでした。その後も葬儀の打ち合わせ、セレモニー部隊、そして葬儀後のアドバイス、これ全員担当者が違うのですが、皆さん顔見知りの方ばかり。
皆さんね、葬儀社にお勤めなんですけど、私が勤めるお寺の施設に度々出向いて来られ、お仕事をされている方たちだったのです。
葬儀場の入り口でバッタリお会いしたのは、私が入社した当時、一緒にセレモニーに参加させてくれ、指導してくださったKさんでした。「えーーー?〇〇さん、どうしてここに~?」と飛んで来てくれました。「あぁ、そうでしたね。今日がお母様のご葬儀でしたか・・・」とお悔やみの言葉を頂きました。
昨日は仕事中に、葬儀後のアドバイスのお時間を頂きたいと担当のSさんから連絡があり、ちゃっかり勤務時間中にアドバイスを。
きっとね、今のお寺で働いていなかったら、何の知識もなく、葬儀社の方の言われるがままに事を進めたのだと思うのです。
兄たちが「嫁に出たお前に葬儀費用を払わせることは出来ないよ。オレたちで払うから心配するな」と言ってくれた。ならば少しでも私が勉強して、費用を抑えられたら兄たちも助かるだろう・・・。そう思って私が知る全てを役立てようと思っていました。
だけどね、皆さん私を身内の様に思ってくれたのか、無駄で無理なお勧めなど一切されませんでした。
まさか母の葬儀で、これほど今の仕事が役に立つとは。
あぁそうか、私が今の仕事に就いたのは、もしかしたら、今日のこのためだったのか・・・。
そんな風に思った母の葬儀だったのです。
5月1日から、66歳になった私が働き始めたお寺。ようやく半年が過ぎました。母の葬儀に際して、その道のプロ集団からは色んなことを教えて頂きました。
一番驚いたのは、葬儀費用を出来るだけ少額に抑える方法。それについてはいつかまた、記事にしようかな。
母の葬儀の準備をしていて、驚くことがとても多かった。まず葬儀の日程を決める、業界では「手配」と呼ばれる担当者が、毎日電話で話しをしているHさんでした。その後も葬儀の打ち合わせ、セレモニー部隊、そして葬儀後のアドバイス、これ全員担当者が違うのですが、皆さん顔見知りの方ばかり。
皆さんね、葬儀社にお勤めなんですけど、私が勤めるお寺の施設に度々出向いて来られ、お仕事をされている方たちだったのです。
葬儀場の入り口でバッタリお会いしたのは、私が入社した当時、一緒にセレモニーに参加させてくれ、指導してくださったKさんでした。「えーーー?〇〇さん、どうしてここに~?」と飛んで来てくれました。「あぁ、そうでしたね。今日がお母様のご葬儀でしたか・・・」とお悔やみの言葉を頂きました。
昨日は仕事中に、葬儀後のアドバイスのお時間を頂きたいと担当のSさんから連絡があり、ちゃっかり勤務時間中にアドバイスを。
きっとね、今のお寺で働いていなかったら、何の知識もなく、葬儀社の方の言われるがままに事を進めたのだと思うのです。
兄たちが「嫁に出たお前に葬儀費用を払わせることは出来ないよ。オレたちで払うから心配するな」と言ってくれた。ならば少しでも私が勉強して、費用を抑えられたら兄たちも助かるだろう・・・。そう思って私が知る全てを役立てようと思っていました。
だけどね、皆さん私を身内の様に思ってくれたのか、無駄で無理なお勧めなど一切されませんでした。
まさか母の葬儀で、これほど今の仕事が役に立つとは。
あぁそうか、私が今の仕事に就いたのは、もしかしたら、今日のこのためだったのか・・・。
そんな風に思った母の葬儀だったのです。
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